昼寝ができて喜んでいたら、夫が…
日中は上の子の相手をし、夜は下の子のお世話をする日々。 産後のホルモンの乱れもあり、心身ともにすごく疲れていました。 毎日の睡眠は30分×3セットが通常モード。 細切れの睡眠でも、トータルで4時間ほど寝られた日は「よく寝られた!」と感じていました。
夫の仕事も忙しい時期で、夜のお世話を任せられず。休日は趣味の映画鑑賞で夜更かしをし、翌朝遅く起きてきても文句を言いませんでした。
ある休日のこと。きょうだいが同時に昼寝をしたタイミングで、夫に「私も少し寝ていい?」と聞いて横になることに。20分ほど寝られたので、起きたときに「よかった! 少しは寝だめできた!」と言いました。
すると夫が「いいね。寝だめができて。俺は何時間寝てもずっと眠いよ。どんなに寝ても眠いほうがよっぽどつらいよ」と言ってきました。 夫は悪気なく話していましたが、私にはその言葉がすごく心に刺さりました。
産後のホルモンの乱れが落ち着き、2児の育児にも慣れてきたころ。夫と「産後すぐは大変だったね」という話題になりました。この出来事を振り返り、「あのときは『何言ってんの?』と思ったよ」と笑って話しました。夫は何が悪いのかわかっていませんでしたが、「傷つけるつもりはなかったんだよ〜! ごめんごめん」と謝ってくれました。 当時は言い返さず我慢し、その後も笑い話にできましたが、あのときの言葉は一生忘れないと思います。
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出産後、ゆっくり眠れないのは本当につらいですよね。夫の発言に悪気はなかったとしても、妻の状況を考えると少し軽率かなと思ったり……。発言ひとつで関係性が変わる場合もあるので、気をつけたいですね。
著者:井上かなこ/30代女性・主婦。1歳の娘と3歳の息子を育てる母。現在、育休中。趣味は少女マンガを読むこと。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています