自宅の庭で作業中、まさかの通報が
いつもは玄関を出てすぐの場所で作業しているのですが、その日は少し離れたスペースの草が伸び放題になっていました。そこで、息子に作業する場所を伝えてから、草むしりを始めました。
30分ほどたったころ、駐在さんが「あの……通報があったのですが……」と訪ねてきて……。突然のことに、私は「何事!?」とびっくり。事情を聞くと、私に用があった息子が、いつもの場所に私がいないことに気づき、大慌てしたのだそうです。私のスマホに電話するのではなく、なんと110番に通報してしまい、駐在さんが駆けつける事態になったのでした。
どうやら、作業場所を伝えたつもりでも、息子にはきちんと伝わっていなかったようです。息子はキッズスマホを持っていたため、何かあれば連絡を取れるだろうと思っていましたが、私も配慮がたりなかったと反省しました。
私は事情を説明し、駐在さんに謝罪しました。叱られるかと思いましたが、駐在さんは「110番できるなんてすごいね!」と息子を褒めてくれました。私にも、諭すように「今後は気をつけてくださいね」と声をかけてくださり、そのやさしい対応がとてもありがたかったです。
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子どもは、大人が思っている以上に不安を感じ、思いがけない行動に出ることがあります。近くにいるつもりでも、居場所を具体的に伝え、何かあったときの連絡方法をあらかじめ確認しておきたいですね。
著者:田中友香/30代 女性・会社員。中学生の子どもを育てるシングルマザー。歯科衛生士としてフルタイムで働いている。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)