結婚前には見抜けなかった夫と義母の関係








私の夫は、義母や義家族とは仲が良いなと思っていましたが、付き合っているときは、まさかマザコンだとは気付かずにいました。やさしい性格だと思っていたのです。
義母は飛行機で1時間の場所に住んでいるため、夫が実家に帰るのは年に1回ほど。連絡は取り合っていたと思いますが、私とのデート中に親と電話している様子はありませんでした。しかし、結婚後は、「夫はマザコンだ」と確信するようになりました。
孫の世話より夫を優先する義母
付き合っている当時は知らなかったのですが、義母が年に数回は上京して夫の家に泊まっており、結婚後も何度も上京しては、1週間以上滞在していました。夫の好きな和食を作り、散らかった服もきれいに畳み直す始末で、私は本当に居心地が悪かったです。
その後、妊娠した私は、出産のため里帰りすることになりました。その間、なんと義母が3カ月以上も家に滞在し、夫の食事から家の掃除までをサポートしました。
世話をしてくれたのはありがたかったのですが、私が子どもと自宅に戻ると、義母は子どもの世話をすることもなく、「赤ちゃんのお世話はあなたの仕事でしょ」と言って、遠方の自宅へ帰ってしまったのです。
義母もまた夫に依存
遠方に住んでいるのが幸いでしたが、義母はその後も年に4回ほど訪ねてきました。どこかに遊びに行くわけでもなく、子どもと一緒に遊んでくれるわけでもなく、夫の帰りを心待ちにしている義母。40代の夫に、「ハンカチは持った?」「お金は持ってるの?」などと、まるで小学生とママのような関係です。
夫もまた義母を優先し、義母の滞在中は「お母さんが食べたいものを食べよう」「どこか行きたいところある?」など、私のことをすっかり忘れているかのような対応をします。義母がいないときには、とてもやさしくて家事や育児も手伝ってくれる夫なのですが、義母が来るとすべてが義母中心になってしまいます。
子どもは2人ともわんぱくな男児で、私たちが手を焼く時期が続くうちに、義母が家に来る回数は減っていきました。聞くと、韓国アイドルの推し活で忙しくなったそうです。韓国アイドルに夢中になったおかげか、私には夫への依存が少し弱まったように見えます。しかし、義母からの毎週の電話は変わらず続いています。
まとめ
結婚後、義母と夫が互いに強く頼り合い、義母の滞在中は何事も義母中心になってしまう関係だと気付きました。遠方に住んでいるため日常的な影響は限られていますが、子どものころから続く親子関係を変えるのは簡単ではないのだと感じています。義母が推し活を始めて訪問回数が減った今、夫にも家庭とのバランスを少しずつ考えてほしいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中村かな/40代女性・主婦
マンガ:山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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