綾乃さんが結婚のあいさつに訪れると、母は手土産の渡し方や学歴に「可哀想」と口を出します。さらに、優子さんの娘・まいちゃんのお気に入りの絵本にまで余計な言葉を重ねる始末……。
しかし綾乃さんは、まいちゃんの「好き」という気持ちや、優子さんの愛情をやさしく受け止め、さらに娘たちへ手作りの布絵本をプレゼント。優子さんにもカフェインレスのハーブティーを渡し、細やかな気遣いを見せます。
家族が綾乃のやさしさに感激する一方で、母だけは敵意を募らせていました。そんな中、父が結婚式について尋ねると、母はまたもや口を挟み始めて……。
結婚式の式場まで口を出してくる母に、弟が!














父が結婚式について尋ねると、ノボルさんは「身内だけのリゾートウエディングを考えている」と話します。ところが母は、「都内の有名ホテルや神宮で挙げるべき」と、自分の理想を押しつけ始めました。さらに「お金の問題? 援助しようか?」と、ノボルさんたちの希望を見下すような発言まで。周囲が受け流しても、母はなお口を出し続けます。
痺れを切らしたノボルさんは、「口を開けば否定ばかり!」「お母さんのこと嫌いになりそう」と怒りをあらわに。ショックを受けた母は、ノボルさんが帰ろうとするのを止め、綾乃さんへぎこちなく歓迎の言葉をかけるのでした。
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子どもの結婚式となると、親にも「こうしてほしい」という理想や期待が出てくることがあるかもしれません。けれど、その思いが強くなりすぎると、本人たちが大切にしたい形を否定してしまうことがあります。
結婚式は、親の見栄や世間体のためではなく、ふたりがこれからの人生を歩み出す大切な節目でもありますよ。だからこそ、まずは本人たちの希望を聞き、尊重する姿勢を大切にしたいですね。
山野しらすさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
山野しらす
