彼女の思い出が1000本以上!?
初めて彼女の実家を訪れたとき、見せてもらったのは、彼女の思い出がびっしり詰まったアルバムとビデオ映像でした。
1本目は、彼女が生まれたときの映像。2本目には、赤ちゃんだった彼女が初めて離乳食を食べる姿が収められていました。最新の映像には1000を超える番号が付いていて、思わずびっくり。彼女が家族から大切に育てられてきたことが伝わってきました。
僕にも向けられたビデオカメラ
その後、彼女の母親が僕にもビデオカメラを向けてきました。
「もしかして、今日のことも彼女の思い出のひとつとして記録に残るのかな?」
そう思って彼女に尋ねてみると、近くにいた彼女の母親が、「娘が彼氏を連れてきたのは、あなたが初めてではないのよ」と笑いました。
自分が初めてではなかったと知り、僕は少しだけがっかりしました。それでも後日、僕も彼女の思い出の記録にしっかり加わることになったのです。
僕は彼女にプロポーズすることを、事前に彼女の母親へ相談していました。そして、プロポーズ当日、母親がその様子をビデオカメラで撮影してくれたのです。
僕にとっても彼女にとっても大切な瞬間が、家族の思い出として残ることになりました。
写真や映像のよさは、見返すたびに、そのときの感情や周囲の人との思い出がよみがえることだと思います。
僕が初めて彼女の実家を訪れた日も、プロポーズをした日も、とても大切な思い出です。これからも彼女と一緒に、家族のアルバムに幸せな記録を増やしていきたいです。
著者:鈴木ブー/50代男性・会社員として働きながら子どもを育てています。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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