友人との食事から帰ると、夫と息子がいない!
出産後の病室で、違和感を覚える出来事がありました。面会を許可されていたのは夫だけのはずなのに、義母が突然病室に現れたのです。
それから半年後、私は夫に生後6カ月の息子を預け、久しぶりに友人と食事へ出かけました。ところが、帰宅すると、夫と息子の姿がありません。
慌てて夫に連絡すると、電話に出たのは義母でした。そして、「子どもをほったらかして外食に行く嫁がありますか!」と責められたのです。さらに夫からは、「母親に相談したら、『そんな嫁は置いて、子どもを連れてきなさい』と言われたから、今夜は実家に泊まる」と告げられました。
久しぶりに友人と食事をしただけで、このような扱いを受けたことに、私は大きなショックを受けました。
翌日、私は夫に、「今後も義母が夫婦の問題に干渉し続け、あなたが義母の言いなりになるのなら、離婚します」と伝えました。
当初、夫は私が本気だとは思っていなかったようです。そこで私は、記入済みの離婚届や養育費の試算など、具体的に準備していたものを見せました。すると、ようやく私の覚悟と事態の深刻さが伝わったようで、謝ってくれました。
夫が義母に相談することが減ると、義母からの過度な干渉もなくなり、現在は夫婦で義母と適度な距離を保ちながら生活しています。
離婚を考えたとき、感情だけで訴えるのではなく、離婚届や養育費について具体的に準備したことで、夫も事の重大さを理解してくれたのだと思います。この経験を通して、夫婦の問題にはまず夫婦で向き合い、義家族との境界線を明確にすることの大切さを学びました。
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育児中は、友人との食事など、息抜きをする時間も必要ですよね。それにもかかわらず、義母の言うがまま、妻に相談することなく子どもを連れて実家へ行った夫の行動はあまりにも一方的だったのかもしれません。
夫婦の問題に義家族が入り込みすぎると、関係がこじれてしまうことも。互いの気持ちを尊重しながら、義家族にどこまで関わってもらうのかを夫婦で話し合い、適切な距離を保っていきたいですね。
著者:大野くにこ/30代 女性・フリーランス。5歳の男の子を育てる母。実家を離れ、夫の地元で暮らしている。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)