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「あの…やめてもらえます?」新幹線で座席を倒そうとしたら、隣の女性から一言。え?言葉を失ったワケ

友人の結婚式に出席するため、高校時代の友人と一緒に新幹線で名古屋へ向かったときのことです。

「やめてください」と言われたワケ

独身のころは旅行などで新幹線を利用する機会がありましたが、結婚後すぐに妊娠し、その後は子育てに追われる毎日。新幹線に乗るのは、実に約3年ぶりでした。久しぶりに友人と再会できることや、結婚式という幸せな時間を過ごせることが楽しみで、朝から心が弾んでいました。

 

新幹線に乗り込んでからも、まるで修学旅行のような気分で浮かれていた私。しかし、朝が早かったこともあり、次第に眠くなってきました。そこで、少し背もたれを倒して眠ろうと思い、リクライニングのレバーを引くことに。

 

すると、しばらくして隣の女性から「あの……やめていただけますか」と声をかけられました。

 

 

「えっ?」と思ったときには、すでに手遅れ。なんと私は、自分の座席ではなく、隣の女性の座席をリクライニングさせていたのです。自分の背もたれがまったく動かないため、私はてっきり座席が壊れているのかと思い、焦っていました。

 

慌てて謝ると、隣の女性は少し笑いながら「大丈夫ですよ」と言ってくださり、さらに私の座席のリクライニングレバーがどこにあるのかまで教えてくれました。友人は前の席に座っていたため、幸い私の失敗には気づいていない様子。しかし、私は恥ずかしさのあまり、名古屋に到着するまで一睡もできませんでした。


わからないことがあるときは、誰かに迷惑をかけてしまう前に、素直に尋ねたほうがいいと身にしみて感じた出来事です。

 

◇ ◇ ◇

 

久しぶりに利用する乗り物では、以前とは設備や使い方が変わっていたり、操作方法を忘れていたりすることもありますよね。わからないまま操作すると、思わぬ形で周囲の人に迷惑をかけてしまうことも。困ったときは無理に自己判断せず、乗務員や周囲の人に確認するなどして、気持ちよく利用したいですね。

 

著者:近藤ゆうか/30代 女性・会社員。0歳の女の子と4歳の男の子を育てる母。現在は育休中。
イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

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