すべてをまねするママ友と決別
ところが、子どもや夫の服装、車など、どんどんまねしてくるようになり、私の格好までまねして、家族丸ごと双子コーデ状態に。私は「ちょっとおかしいかも?」と思い、徐々にお付き合いをやめて息子が2歳ごろにフェードアウトしました。
しかしそれがおもしろくなかったのか、ほかのママ友さんたちに「あの家族(わが家)がまねしてきて迷惑!」と触れ回っていたようです。それでも私はもう離れて正解! と我慢していました。
それから約10年が経ち、子どもが小学6年生になり、大手中学受験塾に通うようになったときのことです。「あら、久しぶり!」と、例のまねっこママから声をかけられたのです。どうやらまねっこママの息子は同じ塾でも優秀なクラスに通っていることを私に自慢したかったようです。でも実は、わが子が通っていたのは、さらに上のクラスだったのです
そのことを知らずに自慢してくるまねっこママ。迎えに来ている他のママはみんな知っているので、自慢しているところを見られたまねっこママは、「後日、恥をかいて慌てていた」と別のママ友から聞きました。
その後も、「どうやって勉強させてるの? 教えて!」とまねしようとしてきたのですが、昔のままの私ではありません。私は「またまねするの? もうそういうのやめて!」とはっきり伝えることができました。今ではうまく距離を置くことができています。
著者:千葉さいか/40代女性・会社員/12歳の男の子を育てるママ。中学受験のために大手学習塾に子どもが通っている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています