今回は、本作の中から編集部が特に驚いた「家族よりも自分を優先する夫のお金の使い方」を3つピックアップ。家族のお金をどう考え、夫婦でどう向き合っていくべきなのかについて考えます。
妻は美容室も我慢…夫は15万円のブランド品を購入
生活費が足りず、貯金を切り崩して暮らす沙織さん。欲しいものを我慢し、美容室にも1年以上行けずにいました。そんななか、夫が15万円もするブランドもののコートを購入していたことが発覚。さらに時計や靴など、高価な私物も次々と見つかります。
家族には我慢を強いる一方、自分の欲しいものには惜しみなくお金を使う夫。家族の生活より自分の物欲を優先する姿に、編集部も驚かされました。夫婦のどちらか一方だけが我慢を強いられる状況は、決して健全とは言えません。
自分は高級品を買うのに…家族の生活費は月3千円
ある日、毎月1万円がチャージされるはずのスーパーのプリペイドカードを確認すると、入金されていたのはわずか3千円。不足分を補ってきた沙織さんの貯金も底をつきかけていました。
自分には高額な買い物をしながら、家族が生活するためのお金をさらに減らす夫。食費など生活に必要なお金まで一方的に削る行動には、編集部も言葉を失います。家族のお金だからこそ、一人の判断で決めるのではなく、夫婦で話し合うことが必要ではないでしょうか。
「お金がない」はずが…高級ジムに美容医療まで!?
夫の服からパーソナルジムの会員証を見つけた沙織さん。さらに部屋を調べると、高そうなサプリメントやプロテイン、眉毛サロンや美肌医療などの領収書まで出てきます。
娘の習い事代を「高い」と拒み、妻には美容室すら我慢させながら、自分にはお金をかけていた夫。家族のためのお金を惜しみながら、自分磨きには惜しみなく使う姿には、編集部もあ然。問題なのは金額だけではなく、家族の希望や負担を顧みず、自分だけを優先していることではないでしょうか。
▼家族のお金は、まず家族みんなが安心して暮らすために使われるべきもの。だからこそ夫婦で収入や支出を共有し、何にどれだけ使うのかを話し合うことが大切です。自分の希望ばかりを優先せず、家族の生活や相手の負担にも目を向けることが、夫婦で家計に向き合う第一歩ではないでしょうか。
ベビーカレンダー編集部がおすすめする『月ゼロ円!?生活費を払わない夫』。家族には節約を強いながら、自分には惜しみなくお金を使う夫。そんな夫の身勝手な金銭感覚に気づいた沙織さんが、家族の未来のためにどのような決断を下すのか――。気になった方は、ぜひ連載一覧から最後まで見届けてみてください。