「何でもいい」はNGワード!?
彼氏が欲しくてマッチングアプリに登録した私。しかし、何人もの男性とマッチングしたものの、メッセージは長続きしませんでした。そんなとき、プロフィールから紳士的な印象を受ける男性とマッチング。最後のチャンスだと思い、やり取りを始めました。
彼とは話が合い、会話も楽しく、電話でも話すように。やがて彼からデートに誘われ、お互いが休みの日に会うことになりました。
初デート当日、彼と会ってあいさつを交わしたあと、映画の上映まで散歩やランチをすることに。彼から「そろそろごはんにしようか。何がいい?」と聞かれ、彼の食べたいものに合わせようと「何でもいいよ」と答えました。
すると、彼の表情が一変。「何でもいいんだな?」と呟くと、私を置いてコンビニへ走って行ってしまったのです。しばらくして戻ってきた彼の手には、なんと猫缶が……!
「じゃあ、これでも食っとけよ!」
彼は怒った様子で、私に猫缶を突きつけてきました。
どうやら彼は白黒はっきりさせたいタイプで、「何でもいい」という曖昧な答えが気に入らなかったようです。「あなたの好きなものでいいよ」という意味だったと説明しましたが理解してもらえず、結局、食事をせずにその日はお別れすることに。渡された猫缶は、ご近所で猫を飼っている方にあげました。
◇ ◇ ◇ ◇
もちろん、私が「何でもいい」と投げやりにも捉えられる返事をしてしまったことは素直に反省しましたが、この言葉はある意味「人の本性を知ることができる」のではないか?とも考えるように。そして、乱用はしないよう最適だと思う場面で「何でもいいよ」を使ってみることも多いです。
実際に会ってみないと相手の本当の性格まではわからないもの。そういう意味で、「猫缶を食っとけ!」と言われたのは衝撃的な体験でしたがいい経験にもなりました。
著者:灰ジン/女性・主婦
イラスト:ほや助
続いてのお話は、大学生のときにマッチングアプリで出会った人とデートをした女性。食事をしながら会話を楽しむ予定だったそうですが……?
「食べすぎじゃない?」会話ゼロで大量の料理を食べ続ける男性。注意すると…まさかの行動に!?

初対面なのに…会話より「食」!?
彼と入った飲食店は、料理を一品頼むとサラダバーがサービスでついてくるシステムでした。そのため、料理の到着を待っている間にサラダを食べることに。彼はお皿に「ごちゃまぜ」状態でサラダを盛り、席につくと何も言わずにバクバクとものすごい勢いで食べ始めました。会話をする余地がないほどです。結果、サラダバーを3回おかわりし、頼んでいた料理もまるで飲み込むように食べていました。この間、会話はほぼゼロ。彼の様子に困惑しつつも、私は「食事は真剣にしたいタイプなのかも」と思うようにしました。
その後はカラオケへ。カラオケを楽しみながら、会話をしながらお互い距離を縮められるかな?と思っていたのですが……。部屋に入るやいなや、またもや大量に料理を注文し、歌も歌わずただひたすら食事をする彼。私が「ちょっと……食べすぎじゃない?」と声をかけると、彼は一瞬、不機嫌そうな表情に。
そして、何も言わずにそのまま部屋から出ていってしまいました。「トイレに行ったのかな……」と思っていましたが、待てども彼は戻ってきません。不安になり店員さんに確認すると、なんと彼は帰ったとのこと! 身勝手すぎてビックリしてしまいました。それに、彼が食べた大量の飲食代はもちろん支払われておらず、私がカラオケ代含めて払うこととなったのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
その後、一応「今日はもう解散ってことかな?(^^)」とメッセージをすると、「そうだね!」とひと言の返事が。頭にきて連絡先をブロックし、マッチングアプリのほうでもブロックしました。実はその後、別のマッチングアプリでも彼から「いいね!」が届いたので、そちらでもそっとブロックしたのでした。結婚した今では、「こんな経験もあったな」と学びのひとつになっています。
著者:大西飛照/20代女性・1人の息子を育てる主婦。趣味はドラマとアニメ鑑賞。
イラスト:ほや助
今回は、読者が経験した「デートで異性の行動にドン引きしたエピソード」を紹介しました。メッセージでのやり取りでは好印象でも、実際に会ってみると「思っていた人と違った…」ということはあると思います。マッチングアプリなどを通じて初めて会う相手とは、もしもの事態が起きても安全に対処できりよう、すぐに解散できる昼間の時間帯や人目の多い場所をデートに選ぶと安心かもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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