彼とホテルで過ごした翌朝
私は生理が始まってから約10年間、予定日がずれることはほとんどありませんでした。いつもなら生理の2〜3日前におなかが重くなるなどの前兆があり、ほぼ予定どおりに生理が始まっていました。
そんなある日、付き合っていた彼とホテルで過ごした翌朝、目を覚ますと少しおなかに違和感が。
一度トイレへ行ったものの、その日は大学で大事な発表を控えており、あまりゆっくりもしていられません。
「予定日まではまだ少しあるし、今日はまだ生理はこないだろう」
そう思い込み、身支度を済ませてホテルを出ました。
バスに乗って数分後、まさかの違和感が
彼と別れ、大学へ向かうバスに乗った私。ところが数分すると、下着に何かが出たような感覚が。さらに、おなかの痛みもだんだん強くなってきたのです。
「え……もしかして?」
急に不安になり、次の停留所でバスを降りて近くのトイレへ駆け込みました。確認すると、ショーツに血の汚れが。
生理予定日まではまだ少しあったため、「もう生理が始まったの?」と一瞬戸惑いました。ただ、その後もいつもの生理と同じような状態が続いたため、予定より早く生理が始まったのだとわかりました。
これまで予定日から大きくずれたことがほとんどなかったため、思わぬタイミングで始まったことに驚きました。幸いズボンまで汚れてはいませんでしたが、「あと少し気づくのが遅かったら……」と思うと冷や汗が出ました。
かばんに生理用品を入れていたため、その日はすぐに対応することができました。それでも大学へ着いてからは、「ズボンまで汚れていないかな」と気になり、せっかく準備してきた発表にもなかなか集中できなかったです。
それ以来、生理用品は必ず鞄に入れて持ち歩き、予定日が近づいたら早めに備えるようになりました。これまで予定どおりだったからといって、毎回同じとは限らないもの。「まだ大丈夫」と思い込まず、少しでも違和感があったら早めに準備しておくことが大切だと実感しました。
著者:はる/20代女性・東京にある大学に通っている大学3年生。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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