息子の“ひと言”で周囲がざわつき…そのワケは
すると、息子が露天風呂の隅を指さし、「やけどしている人がいる!」と言うのです。驚きつつも、やけどなら大変だと思い、その場へ駆け寄ると「お父さん、大変! あのお風呂、お湯が沸騰してるよ! おじさんたちが煮えちゃう!」と、静かな露天風呂に響き渡る声で叫んだのです。
どうやら、ジャグジーがブクブクと泡立つ様子を見て、お湯が煮立っていると思ったようです。周りにいたおじさんたちは一斉にこちらを向き……。私は顔から火が出るほど恥ずかしく、慌てて息子に「シーッ」と言いました。
幸い、周りの方々は笑ってくださり、私は「すみません」と平謝り。その後、息子には「これは体をマッサージするための泡で、熱くないんだよ」と説明しました。今では笑い話ですが、子どもの素直な視点に驚かされると同時に、きちんと伝えることの大切さを改めて感じた出来事でした。
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子どもの勘違いから出たひと言に、思わず赤面したり、笑ってしまったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。子どもの素直な発想には、ときにハッとさせられますよね。子どもも、理由をきちんと説明してもらうことで安心できるかもしれません。その場で簡単にでも伝えてあげたいですね。
著者:佐藤健太/30代・男性・会社員。5歳の男の子を育てる。休日は息子と一緒に公園で遊んだり、スーパー銭湯に行ったりして過ごすのが楽しみ。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています