変わった味のプリン
「やった!」と喜びながらスプーンですくった瞬間、思わず違和感を覚えました。期待していた甘い香りではなく、出汁の香ばしい香りが漂ってきたのです。
さらに、ひと口食べた下の息子が「まずっ!」と声を上げ……。
なんと、プリンだと思って口にしたものは「茶碗蒸し」だったのです!
見た目も硬さもプリンそっくりだったため、完全に勘違いしてしまっていました。事態を把握したお義母さんは、「紛らわしくてごめんね〜!」と大爆笑。プリンを期待していた気持ちが一瞬で吹き飛んだ、忘れられない出来事でした。
直後、お義母さんは「これが本物よ」と笑いながら、本物のプリンを出し直してくれました。
今では帰省するたび、「今日はプリンかな? 茶碗蒸しかな?」と子どもたちと確認するのが恒例行事に。一瞬ショックを受けたハプニングも、今となっては家族みんなで笑顔になれる温かい思い出です。
著者:中川綾子/30代女性/専業主婦。小さな男の子2人を育てています。趣味はカフェめぐり。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※AI生成画像を使用しています