彼の「養う」と私の「養う」の認識の違い
しかし、実際に仕事を辞めたところ……生活費は仕事を辞める前と変わらず折半。デート代や旅行費用についても基本的には割り勘という状況になりました。もちろん彼にすべて負担してほしかったわけではありませんが、「養う」と言ってくれた言葉を信じていた分、現実との違いに戸惑いました。
私は旅行や外出が好きで、思い出作りにお金を使うことも大切にしています。そのため、収入がない状態で以前と同じように楽しむことが難しくなり、将来のお金について不安を感じるように。
その後、彼とお金の考え方について話し合い、お互いの認識にズレがあったことに気付きました。
彼にとって「養う」という言葉は、私の生活費をすべて負担するという意味ではなく、仕事を辞めても焦らず、自分のペースで次のことを考えられるよう支えるという意味だったようです。
一方の私は、「俺が養う」と言われたことで、生活に必要なお金は彼が負担してくれるものだと思っていました。お互いに悪気はなかったものの、「養う」という言葉に対する認識が違っていたのです。私も彼に甘えていたのだと思います。
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この出来事を通して、お金に関することは相手の言葉だけで判断せず、具体的な生活費の分担や今後の生活やお金について事前に話し合うことが大切だと学びました。その後、彼と改めてお互いの考えや希望を話し合い、生活費の分担や外出に使う金額を見直すことに。金銭感覚の違いは誰にでもあるものだからこそ、我慢するのではなく、きちんと言葉にして伝え合うことが大切だと感じました。
著者:タキサワ/20代女性・会社員。ご飯大好き、趣味はカフェ巡りと料理と旅行。最近はシンガポールに行った。
イラスト:内海涼流
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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