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「頑張ってるよ」宿題を急かす母に息子がぽつり。声かけを変えて気付いた大切なこととは【体験談】

私は30代の母です。日々時間に追われる中、子どもの行動にもつい効率や早さを求めてしまうことがありました。そんなある日、宿題に取り組む息子から返されたひと言で、自分の声かけが息子にプレッシャーを与えていたことに気付いたのです。

 

「まだ終わらないの?」と急かした私

ある日、小学生の息子が宿題に時間をかけている姿を見て、私は「まだ終わらないの? 早くしなさい」と強い口調で言ってしまいました。

 

仕事や家事に追われる毎日の中で、私はつい効率や結果を優先してしまうことがありました。そのときも、息子には早く宿題を終わらせてほしいという気持ちが先に立っていました。

 

すると息子は少し黙った後、「ママはいつも『早く』って言うけど、僕なりに頑張ってるよ」と静かに言ったのです。

 

そのひと言が、胸に刺さりました。

 

「急がないとダメなの?」

私は息子を励ますつもりで急かしていました。しかし、息子にとっては、自分の頑張りを否定されているように感じる言葉だったのかもしれません。

 

さらに息子は、不安そうな顔で「急がないとダメなの?」と聞いてきました。その姿を見て、私は知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたのだと反省しました。

 

その日の夜、私は息子に「さっきはごめんね。頑張っているのに急かしてしまったね」と謝りました。すると息子は、ほっとしたように笑ってくれました。

 

 

声のかけ方を変えてみると

それ以来、宿題に取り組む息子に対して、すぐに「早く」と言うのではなく、「どこまでできた?」「何か手伝おうか?」と声をかけるように意識しています。

 

すると息子も、以前より自分から宿題に取り組むようになりました。

 

同じように宿題を見守っていても、声のかけ方を変えるだけで、息子の表情や取り組む様子が変わることに気付きました。

 

まとめ

私は、よかれと思ってかけた言葉でも、こちらの意図とは違う形で受け取られることがあるのだと気付きました。この出来事をきっかけに、自分の都合やペースを優先するのではなく、まず息子の頑張りや気持ちに目を向けたいと思うようになりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:浜田瑞樹/30代女性・会社員

イラスト:ののぱ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

 

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