「気づいてないかもしれませんが…」子連れ新幹線で前の席からの指摘に絶句!車掌にSOSを出した結果

私たち家族は関東に住んでおり、実家は関西にあります。子どもたち3人を連れて帰省するため、新幹線を利用したときの話です。乗車時間は約2時間。子どもたちが退屈しないように、お菓子や塗り絵、シール遊びなど、いろいろと準備していきました。
当時、下の子は1歳で、歩きたい盛り。さらに4歳と5歳の息子たちは、けんかばかりしている時期で、移動中はとにかく大変でした。私は、乗車早々にぎやかになり始めた4歳と5歳の息子たちにお菓子を渡し、ぐずる1歳の子を必死に寝かせようとしていました。
すると、ひとつ前の席の方から「すみません……気づいていないかもしれませんが……」と声をかけられました。私が「はい……?」と返事をすると、その方が申し訳なさそうに「あの、おやつが全部転がってきています……」と教えてくれたのです。
「えっ?」と思い、息子たちのほうを見ると、渡していた丸いラムネがすべて床に転がっており、袋の中は空っぽになっていました。おそらく、ひとつ前の席だけでなく、かなり遠くまで転がっていってしまったようで、私は一瞬で絶望……。
ひとりではどうにもできず、車掌さんに事情を伝えました。すると車掌さんは、「大丈夫ですよ。おひとりで3人のお子さんを見ていて大変ですね」とやさしく声をかけてくださったのです。
「ひとりで頑張らなきゃ」と張り詰めていた気持ちが少しゆるみ、泣きそうになったことを覚えています。
その後、周囲の方に謝りながら、拾える範囲のお菓子を必死に拾いました。子どもたちとの新幹線移動は、準備をしていても思い通りにいかないことばかり。それ以来、転がりやすいお菓子は避けるようになりました。
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子どもを連れての移動は、どれだけ準備をしていても、思いがけないハプニングが起こりますよね。困っているときにかけてもらったやさしい言葉は、張り詰めた心をふっと軽くしてくれるもの。周囲への配慮を忘れず、何かあったときは車掌さんなどに事情を伝え、ひとりで抱え込まないようにしたいですね。
著者:丸山ゆか/30代・女性・会社員。元気いっぱいな3人の子どもを育てる、フルタイム勤務のママ。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
丸いラムネが車内中に転がっていくという大惨事に直面したものの、前の席の方の控えめな指摘と車掌さんの温かい声かけに救われた、心温まる体験談でしたね。
しかし、新幹線での予期せぬハプニングはこれだけにとどまりません。続いてご紹介するのは、同じく新幹線の車内で起きた「座席トラブル」のお話です。
事前に指定席を予約し、ようやくひと息ついた矢先に見知らぬ女性から「そこ、私の席なんだけど」と声をかけられてしまいます。チケットを確認すると、なんと座席番号が完全に一致!
子どもの前でもめたくないと焦るママでしたが……数分後、事態は予想外の結末を迎えます。いったい何が!?
新幹線で「私の席なんだけど?」と女性。チケットを確認→「いや、私の席…」数分後、予想外の結末に!

息子が4歳、娘が1歳のころ、家族で新幹線に乗って旅行へ行ったときのことです。子連れだったので、事前に指定席を予約していたのですが……。
乗車後、荷物を棚に上げて子どもたちを座らせ、やっと落ち着いたと思った矢先のこと。60代くらいの女性から「そこ、私の席なんですけど……」と声をかけられました。
慌ててチケットを確認すると、私たちも同じ座席番号。「どういうこと?」と一瞬パニックになってしまいました。周囲の乗客もこちらを見始め、息子まで不安そうな顔に。「どうしよう、子どもの前でもめたくない」と焦る気持ちでいっぱいでした。
しかし、よくよくチケットを確認してみると、女性は乗車日を1日間違えていることが判明したのです。女性は「えっ、今日じゃなかったの!?」と驚いたあと、「やだもう〜私ったら、恥ずかしい〜ごめんなさいね〜」と謝ってくれ……。
その後、私は車掌さんに声をかけ、事情を説明しました。最終的には車掌さんが女性を空いている席へ案内してくださり、大きなトラブルにならずに済んでホッとしました。
子連れ移動中の予期せぬトラブルは本当に焦りますが、まずは落ち着いて状況を確認することが大切だと学びました。そして、駅員さんや車掌さんなどに相談することも重要だと実感しました。スムーズに解決したので、モヤモヤが残ることもなく、旅行を楽しめました。
著者:中村彩花/30代・女性・パート勤務。息子と娘を育てる母。休日は家族でお出かけ。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
子連れでの長距離移動がいかに予測不可能なハプニングと隣り合わせであるかを改めて感じますね。公共交通機関で周囲を巻き込むようなハプニングや予期せぬ座席トラブルに直面したときは、無理に自分ひとりで解決しようとせず、冷静に状況を把握し、車掌さんなどに相談して安全かつ平和的な解決に向けて行動したいですね。