いざプロポーズのはずが!?
2人で月を眺めながらいい雰囲気になったとき、私は「プロポーズされるのではないか」と、ひそかに予想していました。
そんななか、ついにその瞬間がやってきました。ところが、ポケットから何かを取り出そうとした夫の手が、なぜかもたついています。しばらく待っていても、夫からプロポーズの言葉はありません。20〜30秒ほど、無言の時間が流れました。
「どうしたんだろう?」と見てみると、夫が身に着けていたアクセサリーが、スーツのボタンを留める部分に引っかかっていたのです。
思わぬハプニングに、私は思わず笑ってしまいました。その後、夫はなんとかアクセサリーを外すことができ、最後は2人で笑い合いながら、和やかな雰囲気でのプロポーズとなりました。
夫にとっては、少し格好がつかない出来事だったかもしれません。それでも、思いがけないハプニングも含めて笑い合えたことが私たちらしく、大切な思い出になっています。
著者:さとう しまこ/20代女性・3兄妹の母です。調剤薬局で調剤事務の仕事をしています。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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