記事サムネイル画像

「会計まだじゃない?」ファミレスで先に店を出ようとするママ友→呼び止められ、放った“言い分”に絶句!

娘が5歳のころ、園のクラスで仲良くなったBちゃんというお友だちがいました。BちゃんのママであるAさんとも連絡を取るようになり、何度か一緒に公園へ遊びに行くようになりました。ある日、複数の親子でファミレスへ行った際、彼女は自分たちの分の会計を済ませず、そのまま店を出ようとしたのです。他のママ友が慌てて呼び止めると、彼女の口から信じられない“言い分”が飛び出したのです……。

ママ友親子でファミレスへ…すると会計時にママ友は

Aさん親子は、ポテトとドリンクを1つずつ頼んで2人で分けるなど、食事の量が少なめでした。Aさんから、Bちゃんが小食で偏食気味だと聞いていたため、私は「そういう食べ方の家庭もあるんだな」と思っていました。子ども用のメニューを2人で分けたり、コンビニのおにぎりを1つだけ買ったりすることもあり、私はAさん自身もあまり量を食べないタイプなのだと思っていたのです。

 

一方で、私と娘は外で遊んだあとはしっかりお昼を食べたいタイプでした。Aさん親子が「私たちは食べなくてもいいかな」と言うこともありましたが、子ども同士はまだ一緒に遊びたがっていました。そこで私は、「よかったら一品くらいなら出すよ」と声をかけることがありました。ところが、そうしたことが何度か続くうちに、Aさんの様子が少しずつ変わっていったのです。

 

決定的だったのは、あるショッピングモールへ行った日のことです。Aさんから「今日は何を食べるの?」と聞かれたため、私はAさん親子も何か食べるつもりなのだと思い、一緒にフードコートへ向かいました。私が注文して会計をしようとすると、Aさんは「私たちはこれでよろしく」と自分たちが食べたいものを追加で注文し、そのまま私が支払うのを待っていたのです。

 

 

私は一瞬戸惑いましたが、以前に私から「出すよ」と言ったこともあったため、その場では何も言えず、結局一緒に支払ってしまいました。その後も一緒に食事をした際、Aさんが財布を出さず、私がその場で言い出せないまま支払ってしまうことが何度かありました。「今度こそ自分で払ってと言おう」と思うものの、子どもたちの前でお金の話をすることに気が引けて、なかなか切り出せずにいたのです。


そんなある日、私とAさんを含めた5組のママ友親子で公園へ行き、遊んだあと、みんなでファミレスに入ることになりました。他のママ友たちは、それぞれ自分たちの分を注文していました。Aさん親子はキッズうどんを1つだけ注文していたため、私は「今日はほかのママ友もいるし、さすがに自分で支払うだろう」と思っていました。ところが会計の時間になると、Aさん親子は自分たちの分を払わないまま、先に店の外へ出ようとしたのです。

 

他のママ友が「Aさん、会計まだじゃない?」と声をかけると、Aさんは平然とした様子で「いつも西本さんがお昼を食べたいって言うから、私たちは付き合ってるんだし。今日も西本さんにお願いするつもりだった」と言いました。

 

その言葉を聞いた瞬間、私は言葉を失いました。ほかのママ友たちも驚いた様子で、場の空気が一気に固まったのを覚えています。子どもたちも近くにいたため、その場で言い争うことは避けましたが、さすがにこの日も私が支払う気にはなれず、「今日は自分たちの分をお願い」とだけ伝えました。Aさんは不満そうな様子を見せながらも、自分たちの分を支払いました。その出来事をきっかけに、私は「このまま曖昧にしてはいけない」と思うようになったのです。

 

 

後日、園の送迎でAさんに会ったとき、私はこれまでモヤモヤしていたことを伝えました。「今まで私もはっきり言えなかったのはよくなかったと思っている。でも、毎回こちらが払う前提になっているように感じて、正直しんどかった。これから一緒に食事をすることがあっても、自分たちの分は自分たちで払ってほしい」と、できるだけ冷静に話しました。するとAさんは少し驚いた様子でしたが、「はいはい」と短く返し、不満そうな表情でその場を離れていきました。

 

その後、Aさんから連絡が来ることはなくなりました。娘とBちゃんは小学校も別だったため、娘も次第にBちゃんと遊びたいと言わなくなりました。

 

子ども同士が仲良くしていると、親同士の付き合いで多少の違和感があっても、つい我慢してしまうことがあります。私自身、最初に違和感を覚えたときにきちんと伝えていれば、ここまでモヤモヤを抱えずに済んだのかもしれません。

 

この一件を通して、相手に合わせることと、何でも受け入れることは違うのだと実感しました。これからは無理だと感じたことは早めに伝え、相手との距離感を大切にしていきたいです。

 

著者:西本明美/30代女性/2018年生まれの一人娘がいる。義実家とは仲の良い関係でいるように日々努力している。飲食店のバイトをしていたが、店舗が閉店してしまい現在は求職中。趣味はいろんなコーヒーを試飲すること。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

ママトピの新着記事

PICKUP