食事中の動画視聴を夫が厳しく注意
ある日の夕食中、娘がタブレットでYouTubeを見ながらごはんを食べていました。
すると夫は「食事中は見るな! 家族で会話をする時間だろ!」と厳しく注意し、さらにタブレットを取り上げました。
突然のことに娘は納得できない様子でしたが、食事中に動画を見るのは良くないことです。私も「今回は夫の言うことが正しいな」と思っていました。
ところが数日後、食卓で目を疑う光景を目にしたのです。
夫がスマホを立てかけ、YouTubeでプロレス動画を見ながら食事をしていました。
私は思わず、「ちょっと待って! それはダメでしょ!」と声を上げました。
すると娘も気づき、「え!? パパ、この前私にダメって言ったよね?」と抗議。さらに、「どうして私は怒られたのに、パパはいいの? ずるい!」と夫に詰め寄りました。
夫のまさかの言い分にあぜん…
すると夫は悪びれる様子もなく、「うるさい! 俺はいいんだよ、大人だから!」と言い返したのです。
その言葉に、私はあぜん。娘ももちろん納得できず、その日の食卓は気まずい空気に包まれました。
さすがに自分でもまずいと思ったのか、後日、夫は娘に謝罪。それ以来、食事中にスマホで動画を見ることはなくなりました。
今では夫が食事中にスマホを触ろうとすると、「パパ、食事中は家族で会話でしょ?」と娘に言われ、苦笑いしています。
今回の出来事を通して、子どもは親に言われたことについて、親自身がどのように行動しているのかもしっかり見ているのだと改めて実感しました。子どもにルールを守るよう伝えるだけなく、まずは親自身がそのルールを守る姿を見せることも大切なのだと感じています。今では家族の笑い話になっていますが、親としての振る舞いについて考えさせられた出来事でした。
著者:御法川元子/40代女性。2015年生まれの女の子の母。子どもが生後4カ月のころから企業の広報担当として働いているワーキングマザー。パニック障害を患いながらも明るい性格で元気に毎日過ごしている。波瀾万丈な人生だが、明るく楽しくをモットーに! 趣味は音楽鑑賞・カラオケ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
※AI生成画像を使用しています