彼からお金の相談をされて…
彼はファッションに興味があるらしく、見た目にとても気をつかっているようでした。特にスニーカーが大好きで、給料が入ると、その多くをスニーカーの購入に使っていると話していました。私にはその価値まではよくわかりませんでしたが、珍しいスニーカーもいろいろと集めていたようです。
そんなある日、彼から電話があり、「お願いがあるんだけど」と言われました。続けて、「給料日まであと1週間あるんだけど、美容院に行きたいから1万円貸してほしい」と頼まれたのです。
私は聞き間違えて「え? 病院? どこか悪いの?」と聞き返しました。すると彼から、「美容院だよ! 髪を切りたいんだよ!」との返事が。「美容院なら、給料が入ってからでもいいんじゃない?」と伝えました。
すると、彼から「もう頼まないよ! 貸してくれる人に頼むから!」と強い口調で言われてしまったのです。それ以来、彼からの連絡はなくなりました。
交際が深まる前に、お金に対する考え方の違いに気づけてよかったと思っています。何にお金を使うか、どのくらい貯めるかなど、金銭感覚は人それぞれです。だからこそ、パートナーとはお金についての価値観が近いかどうかが大切なのだと、この経験を通して感じました。
著者:松本清子/50代女性・お出かけとフルーツをこよなく愛する会社員。いちご狩りは毎年楽しみ。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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