義姉に別室を指定されモヤモヤしていると
義実家で親戚が集まる食事会があったときのことです。子どもたちも楽しみにしていたので、家族4人で参加しました。
ところが、食事が始まる直前、義姉から「子どもが騒ぐと大変だから、あなたたちは別の部屋で食べてくれる?」と言われたのです。見ると、夫や義父母、ほかの親戚は全員、和室に集まって食べる予定でした。
私と子どもたちだけが別室を指定され、一瞬言葉が詰まりました。子どもが幼く、にぎやかになってしまうのは確かです。それでも、せっかくの食事会なのに、私たちだけ分けられることにはモヤモヤとした気持ちが残りました。
私が返事に迷っていると、隣にいた夫が「それなら僕も別室で食べるよ」と言ってくれました。さらに「子どもがいるからって、最初から仲間外れみたいにするのは違うと思う」と、義姉にはっきり伝えてくれたのです。義父も夫の考えに賛成してくれたため、最終的には全員で一緒に食事をすることになりました。義姉も後から「配慮が足りなかった」と謝ってくれました。
義家族から見て私や子どもだけよそ者扱いされているように感じ、寂しい気持ちになりました。あのとき夫が味方になって意見を言ってくれたことで、私自身も必要以上に我慢しなくていいのだと心が軽くなりました。モヤッとしたときに自分の気持ちをどう伝えるか、夫の姿から大切なことを学んだ気がします。
著者:佐々木由香/30代女性/8歳の娘と5歳の息子の母。仕事と家事、育児に追われる毎日。休日に、家族で出かけたり料理を楽しんだりするのが息抜き
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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