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「温泉成分を髪に吸わせるの♡」湯船に髪をひたす女性⇒スタッフが注意してもやめず…え!?次の瞬間

家族で日帰り温泉を訪れたときの話です。湯船でゆったりとしたひとときを楽しんでいました。すると、とある女性が腰まである長い髪を結ばず、湯船にドボンとそのまま浸かったのです。

注意されてもやめないの!?

私と4歳の娘は、お湯の中で彼女の髪がゆらゆらと広がる様子に驚いていましたが、さらに信じられない光景が続きます。なんとその女性は、フェイスタオルを湯船にしっかり沈めたかと思うと、そのまま豪快に固く絞り始めたのです。お湯に大量の抜け毛が浮かび、タオルが泡立つ光景を目にし、思わず娘の手を引いて別の湯船へ避難しました。

 

直接注意して角が立つことは避けたかったので、タイミングよく浴場へ入ってきた水質調査のスタッフさんに「あちらの湯船で髪を浸したり、タオルを絞ったりしている方がいるので、声かけをお願いできますか」と伝えました。スタッフさんはすぐに向かってくれました。

 

 

しばらくすると、スタッフさんが女性に声をかけている場面が見えました。「お客様、衛生上の理由から湯船での洗髪やタオルを絞ることはご遠慮いただいております」とていねいに説明しています。ところが女性は「でも、温泉の成分を髪とタオルにたっぷり吸わせたいの! こうするとお肌にもいいのよ!」と全く聞く耳を持ちません。

 

すると体を洗っていたお友だちが事態に気づき、「ちょっと! スタッフさんに注意されてるのにやめないとかやばすぎ! 恥ずかしいからやめて!」と女性の腕を引っ張って湯船から上がらせました。女性は「え~、まだ吸わせたいのに~」と名残惜しそうにしながらも、お友だちに引きずられるように洗い場の方へ消えていきました。

 

 

この出来事を通じて、どんな理由があっても、公共の場のルールを守ることは最低限のマナーであり、お互いに気持ちよく使うためにとても大切なことだと改めて実感しました。そして、このことを娘にもしっかりと教えていこうと思いました。

 

また、公共の場で直接注意するのが難しいときは、スタッフさんに相談することも大切だと今回改めて感じました。そしてお友だちのように、身近な人の迷惑行為に「間違っている」と声を上げられる勇気も、時には大切なのかもしれないと思った出来事でした。

 

著者:小坂 茜/30代女性・会社員。4歳の女の子を育てる母。趣味はキャンプで、キャンプ飯のレパートリーを増やすのにハマっている。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

 

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