付き合って見えてきた彼の一面
彼は自分の話ばかりする一方、私の話にはあまり興味を示しませんでした。私が仕事や日常の出来事を話していても、すぐに自分の話題へ戻してしまうことが多く、次第に会話をしていても疲れるようになっていったのです。
そんなある日、彼が「本当は東京で働きたかった」と話し始めました。
東京で働きたいという希望自体は理解できましたが、そのうち、「こんな田舎じゃ出世できない」「こんなところにいたら芋臭くなりそう」などと、私の地元を見下すような発言まで口にし始めて……。
地元を見下す彼に言い返すと…
私は自分が生まれ育った地元が大好きです。さすがに黙って聞いていられず、「東京で働きたいのはわかるけど、私の大好きな地元をバカにするのはやめてほしい」とはっきり伝えました。
すると彼は、ばつが悪そうな顔をしてしばらく黙り込みました。
ところが、その後も謝ることはなく、何事もなかったかのように再び「東京に戻りたい」という話を始めたのです。
それまでも彼の言動には違和感を覚えていましたが、嫌だったことを伝えても謝ろうとしない姿を見て、「この人とはこれ以上付き合えない」と感じました。
これ以上直接話し合う気持ちにはなれず、後日、私はメッセージで別れたいと伝えました。彼からは引き止められましたが、気持ちは変わらず、そのまま関係を終えました。
最初の印象がよくても、付き合って初めて見えてくる一面もあります。自分が大切にしているものを尊重してくれる相手かどうかは、付き合ううえでとても大切なのだと感じた出来事でした。
著者:ちゃゆみ/20代女性・新婚の妻。家事とパートに追われる日々。趣味は休日夫とキャンプすること。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!