記事サムネイル画像

脱「キラキラネーム」の流行!男女どちらにも似合う♡注目の【ジェンダーレスネーム】人気の名前は?

かつて話題となった「キラキラネーム」の流行から時代は変わり、近年の赤ちゃんの名付けでは、男女の性差を感じさせない名前「ジェンダーレスネーム」が注目を集めています。男らしさ・女らしさといった固定観念にとらわれず、漢字の意味や響き、わが子らしさを尊重した名前が選ばれるようになってきました。

今回は、2026年8月生まれの赤ちゃんの名前を調査。当月、実際に男女どちらにも名付けられていた名前を「ジェンダーレスネーム」として、ランキング形式で紹介します。

 

1位 凪(主なよみ:なぎ)

2026年8月生まれの男女の「ジェンダーレスネーム」で1位となったのは「凪」。男女ともに「なぎ」とよまれることが多い、近年人気の一文字ネームです。

 

「凪」は、風がやみ、海面が穏やかになる状態を表す漢字。海や水辺を身近に感じる8月の風景とも重なり、盛夏の自然を感じさせます。

「穏やかな心を持ちながら、自分らしい歩みを大切にしてほしい」という思いが込められていると考えられます。

 

2位 陽葵(主なよみ:ひまり・はるき)

2位は「陽葵」。女の子では「ひまり」・「ひなた」、男の子では「はるき」などのよみが見られます。

 

「陽」は太陽の光や明るさを表し、「葵」は植物のアオイを表す漢字です。「陽葵」は「向日葵(ひまわり)」も連想させ、ひまわりが咲く夏の時季ともつながります。

「明るく前向きに、自分らしく健やかに成長してほしい」という願いがうかがえます。

 

3位 翠(主なよみ:すい・あき)

3位は「翠」。女の子では「すい」、男の子では「すい」・「あき」などのよみが見られます。

 

「翠」は、美しい青緑色を表す漢字です。草木の濃い緑や自然の色を連想させ、木々が青々と茂る盛夏の風景とも重なります。漢字一文字ですっきりとした印象を持ちながら、男女どちらにも用いられている名前です。「健やかに、自分らしい個性を大切にしながら成長してほしい」という願いが感じられます。

 

4位 葵(主なよみ:あおい)

4位は「葵」。男女ともに「あおい」とよまれることが多い、一文字のジェンダーレスネームです。

 

「葵」は植物のアオイを表す漢字で、古くから家紋などにも使われてきました。日本の歴史や文化とのつながりを感じさせる一方、植物が育つ姿から生命力や健やかな成長も連想させます。

「自分らしくのびのびと、健やかに成長してほしい」という思いが込められているようです。

 

5位 陽向(主なよみ:ひなた)※同順位

5位は「陽向」。男女ともに「ひなた」とよまれることが多い名前です。

 

「陽」は太陽の光や明るさ、「向」はある方向へ進むことを表す漢字です。

陽射しの強い8月の時季とも重なり、「明るく前向きに、自分の道を歩んでほしい」という願いがうかがえます。

 

5位 碧(主なよみ:あお・あおい)※同順位

同順位5位は「碧」。女の子では「あお」、男の子では「あお」・「あおい」などのよみが見られます。

 

「碧」は、青と緑が混ざり合ったような美しい色を表す漢字で、青空や海、宝石などの色彩を連想させます。

「広い世界で自分らしく、健やかに成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。

 

7位 伊織(主なよみ:いおり)

7位は「伊織」。「いおり」とよまれることが多い、古風な響きのジェンダーレスネームです。

 

「織」は、糸を組み合わせて布を織ることを表す漢字です。一つひとつを丁寧に重ねて形にしていくことから、人との縁や経験を積み重ねていく姿も連想させます。

「人とのつながりを大切にしながら、自分らしい人生を築いてほしい」という願いがうかがえます。

 

8位 結月(主なよみ:ゆづき)

8位は「結月」。「ゆづき」とよまれることが多い名前です。

 

「結」は人とのつながりや縁を表し、「月」は夜空に浮かぶ月を意味する漢字です。「月」を取り入れた名前は、日本らしい風情を感じさせる「ムーンネーム」としても親しまれています。

「人との縁を大切にしながら、自分らしい道を歩んでほしい」という思いが込められていると考えられます。

 

9位 藍(主なよみ:あい・らん)

9位は「藍」。女の子では「あい」、男の子では「らん」などのよみが見られるジェンダーレスネームです。

 

「藍」は、古くから染料として用いられてきた植物の名前で、深い青色を表す「藍色」にも使われる漢字です。藍染めは日本でも古くから親しまれており、自然や日本文化を連想させます。

「自分らしい個性を大切にしながら、芯のある人に成長してほしい」という願いが感じられます。

 

10位 陽奏(主なよみ:ひなた)

10位は「陽奏」。男女ともに「ひなた」とよまれることが多い名前です。

 

「陽」は太陽の光や明るさを表し、「奏」は音を奏でることを意味する漢字です。音楽や調和、豊かな表現力を連想させます。

「明るく前向きに、豊かな感性を大切にしながら成長してほしい」という願いがうかがえます。

 


▼2026年8月生まれの「ジェンダーレスネーム」では、「凪」・「翠」・「葵」・「碧」・「藍」と、TOP10のうち5つが漢字一文字の名前でした。また、「凪」・「碧」・「藍」のように海や青色を連想させる名前や、「陽葵」・「陽向」・「陽奏」のように「陽」を用いた名前もランクイン。盛夏の自然を感じさせる名付けが目立ちました。

性別の枠にとらわれず、漢字の意味や響きを大切にした「ジェンダーレスネーム」は、引き続き注目されているようです。

 

photo:@tenu_meirioさん(べビカレメイト) 


<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方

調査期間:2026年8月1日(土)〜2026年8月25日(火)
回答件数:6,822件(男の子・女の子)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

名前ランキング検索

ベビーカレンダーが独自で調査・集計した2017年以降に生まれた赤ちゃんの名前データの中から、知りたい名前の順位、よみの順位、漢字の順位を見ることができます。

【名前で検索】【よみ方で検索】が名前の一部で検索できるようになりました!

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

ママトピの新着記事

PICKUP