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父の葬儀で叔父「香典10万立て替えて」返ってきたのは2カ月後…しかも5万円!非常識な送り方に絶句

父が亡くなったときの話です。親族を招いて葬儀をおこなうことになったのですが……。

 

香典を立て替え!?

父には遠方に住んでいる弟がいました。ですが、体調を崩しており、葬儀には行けないという連絡がきました。さらに、香典を立て替えてほしいとのこと。父の弟という近しい親族だということもあり、「少し多めなんだけど10万円をどうしても包みたい。申し訳ないけど立て替えてほしい」と頼まれたのです。

 

そのときは何も思っていなかったのですが、葬儀が終わってしばらくしても、父の弟からはまったく連絡がありませんでした。四十九日の法要も終わり、そろそろ香典返しを送る時期になっても何もなく、どうすべきか悩みました。

 

結局、母やほかの親族と相談して香典返しを送ったのですが、父の弟は香典返しが届いたことで、立て替えをお願いしていたことを思い出したようで、ようやく香典が送られてきました。届いたのは、父の葬儀から約2カ月が過ぎたころでした。

 

 

「やっとか……」と思っていると、なんと香典がゆうパックで送られてきたのです。10万円という高額な現金ですし、普通は現金書留で送ってくるものと思っていたのでびっくり。さらに、中身を確認すると入っていたのは5万円。立て替えを頼まれた金額の半分しか入っていませんでした。

 

父の葬儀にまつわることですし、もめるのも嫌だったのでそのままにしておきましたが、こういう場合は立て替えるのではなく、「香典はいつでもいい」と言っておくべきでした。親族間でも、お金の立て替えは慎重にしなければいけないと思った出来事でした。

 

◇ ◇ ◇

 

日本郵便の公式サイトでは、現金はゆうパックで送ることができないと案内されています。また、郵便法では、現金を郵便物として送る場合は書留にしなければならないと定められており、現金を送る際は現金書留を利用する必要があります。さらに、ゆうパック約款では、現金は取り扱うことのできない荷物とされており、現金が入っていることを日本郵便が知らずに引き受けた場合、紛失や破損などが起きても損害賠償の対象とならないとされています。

 

お金を渡す際には、直接手渡しするほか、現金書留や銀行振込、利用可能な決済サービスでの送金などを検討しましょう。親族間であっても、お金のやり取りは慎重におこない、その際は適切な手段を確認しておきたいですね。

 

 

著者:とんぼ/50代・女性・会社員。夫と義母と3人暮らし。子どもはいません。

イラスト:マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

 

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