夫婦2人で月3万8千円……
結婚後も同じように支払っていたのですが、ある日、私の実家で光熱費の話になりました。「え、夫婦2人で月3万8千円? 共働きでほとんど家にいないのに、それは高すぎない?」両親にそう言われ、私も改めて違和感を覚えました。
もちろん季節によって差はありますが、実家の両親いわく、夫婦2人なら2万円台くらいの家庭も多いとのこと。私たちは日中ほとんど家にいないのに、毎月4万円近く支払っていたのです。
毎月、現金で光熱費を渡し続けるのも負担でした。そこで夫と相談し、別棟の光熱費は夫の口座から直接引き落とされるよう、手続きをすることに。すると、それを知った義父が激怒しました。
「今まで通り、俺に現金で払えばいいだろう!」あまりに強く反対され、私たちはさらに違和感を覚えました。
明細を確認すると、驚きの事実が発覚!
気になった夫が改めて確認すると、信じられないことがわかりました。義父は、母屋の光熱費の明細と、私たちが住む別棟の明細をすり替えていたのです。
実際の別棟の光熱費は、月1万8千円ほど。これまで支払っていた金額の半分以下でした。母屋と別棟は住所も違うため、単なる間違いとは思えません。夫が問いただすと、義父は、「悪気はなかった」「間違えただけだ」と言いましたが、私たちは納得できませんでした。
この出来事をきっかけに、義父母とは気まずい関係に。私たちは別の場所にアパートを借り、義実家の敷地から出ることにしました。家族だからといって、お金のやり取りを曖昧にしてはいけないのだと痛感した出来事です。
◇ ◇ ◇
家族間のお金のやり取りは、信頼している相手だからこそ確認が甘くなってしまうこともあるでしょう。けれど、光熱費や通信費など、毎月発生する支払いは、小さな違和感を放置すると大きな不信感につながることもあります。
親族であっても、お金に関することは明細や金額をきちんと確認し、できるだけ透明な形で管理することが大切ですね。
著者:小寺 聡美/30代女性/2歳の娘を育てる母。趣味は家庭菜園。そろそろ復職が迫っていて、いまから憂鬱な気分です
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
※AI生成画像を使用しています
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