義家族との旅行で私1人孤立
私は家族みんなで同じ部屋に泊まるつもりだったので驚き、「どうして私だけ別の部屋なんですか?」と聞きました。しかし義母は、「もうそういう部屋割りで予約したから」と取り合ってくれません。義母が予約を担当していたこともあり、それ以上は何も言えませんでした。
旅館に着いて案内されたのは、私1人が泊まるための小さな部屋。一方、義父母には夫と子どもたちも一緒に泊まれる広い和室が用意され、義弟夫婦の部屋も十分な広さがありました。
部屋割りを知った義父は、「なんで京子さんだけ1人なんだ? 家族で来てるんだから、夫婦と子どもたちは一緒の部屋でいいだろう」と不思議そうに義母へ尋ねました。すると義母は、「いいのよ。ねー! 京子さんにはあの部屋で! 京子さんには1人でゆっくりさせてあげようと思ったのよ」と言い張ります。
そこで夫も「俺、京子だけ別の部屋だなんて聞いてないよ。俺たちは家族なんだから一緒に泊まるよ」と反論。さらに義弟まで「兄さんたちだけ家族をバラバラにするのおかしくない?」と言い出し、義母の計画は完全に崩れました。
結局、義父が「そんなにあの部屋でいいと思うなら、お前が泊まればいい」と言い、義母が小さな部屋を使うことに。私たち家族は広い和室で一緒に泊まることになったのでした。
◇ ◇ ◇
私はその場で責めることはせず、夫に、旅行前から義母に『あなたは1人で別の部屋でいいでしょう。息子と子どもたちは私たちの部屋に泊まればいいから』と言われていたことを話しました。それ以来、夫も義母の話だけで判断せず、家族に関わることは私にも確認してくれるようになりました。
著者:中村京子/40代女性・パート/大学生と高校生の子どもを育てる母です。現在はパート勤務をしながら、家族との時間を大切にして暮らしています。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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