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「私たちの席なのに…」フードコートで席を奪われ、声をかけても無視…しかし気まずそうに撤退!なぜ?

休日のフードコート。家族で楽しく食事をするはずが、混雑時の「席取り」をめぐって思わぬトラブルに遭遇し、嫌な思いをした経験はありませんか?

そこで今回は、フードコートでマナー違反をする人に「席を奪われてしまった」という体験談をご紹介します。帽子を置いて確保していた席を堂々と横取りし、声をかけても無視を貫くグループと、座ろうとした瞬間にサッと荷物を置いて「ここも使うので」と席を占領する女性。

子どもを連れて途方に暮れるママを救ったのは、周囲の人たち!? 心が温まる見知らぬ人の対応とはいったい……?

 

フードコートで席を横取りされ「私の席ですが…」声をかけるも無視され、困惑。すると、横から一喝!?

ケース1

 

週末の昼過ぎ、小学生の娘と一緒に混雑したフードコートを利用したときのことです。「先に席をお取りください」というアナウンスが流れていたので……。

 

空いている席を見つけた私は、テーブルの上に娘のキャップ(帽子)を置いて席を確保し、娘と一緒に注文へ向かいました。うどんを受け取り、トレイを持って席へ戻ると、なんと娘の帽子が隣との仕切りのような場所に勝手に移され、女性のグループがわが物顔で座っていたのです。

 

「そこ、私が取っていた席なのですが……」と声をかけましたが、女性たちは知らんぷり。ほかに空いている席も見当たらず、私は娘と一緒に、うどんを持ったまま立ち尽くしてしまいました。

 

すると、隣の席にいたおじいさんがガタッと立ち上がり、「人が荷物を置いている席を横取りするなんて、みっともない! さっさとどきなさい!」と大きな声で一喝してくれたのです。

 

 

周囲の視線が一斉に集まると、女性たちは気まずそうな表情を浮かべ、何も言わずにその場を立ち去っていきました。

 

何も言えずにいた私に代わって、注意してくれたおじいさんには、本当に感謝しています。理不尽なマナー違反を目の当たりにしたとき、勇気を持って声を上げることの大切さを感じた出来事でした。

 

自分勝手な行動で誰かを困らせることのないよう、周囲への配慮やマナーを忘れずに利用したいと思いました。

 

著者:藤原えみ/40代・女性・パート。1児のママ。文章を書くことが好きで、日々の出来事を言葉にすることを楽しんでいる。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

席を横取りして知らんぷりをする女性グループに対し、隣の男性が大声で一喝してくれたおかげで、無事に座ることができました。見て見ぬふりをせず、間違っていることを正してくれる人の存在は頼もしいですね。

 

しかし、フードコートでの席取りトラブルはこれだけではありません。続いてご紹介するのは、空席を見つけて座ろうとしたまさにその瞬間、隣の女性に荷物を置かれて席を奪われてしまったママのお話です。

 

荷物置きとして席を占領し、取り付く島もない女性を前に途方に暮れるママを救ったのは……?

 

 

「今、空いてましたよね?」フードコートの席をさっと奪った女性に困惑⇒すると見ていた別のお客さんが

ケース2

 

休日のショッピングモールで、幼い子どもを連れてフードコートを訪れたときのことです。

 

お昼時でとても混雑していましたが、運よく空席を見つけました。ほっとしてベビーカーを寄せ、家族で座ろうとした、まさにその瞬間です。隣のテーブルにいた女性が、さっと自分の荷物を私たちが手をかけた椅子の上に置きました。

 

驚いて顔を上げると、その方は「ここも使うので」とだけ言い、すぐにスマートフォンの画面に目を戻してしまいます。周囲に順番を待っている人はおらず、席を広々使いたかったのか、それともあとから来るお友だちのための席取りだったのかなど、理由はわかりません。

 

子どもがぐずり始めていたこともあり、私は焦るばかり。勇気を出して「今、空いてましたよね?」と伝えてみたものの、相手は嫌な顔をして黙り込んでしまいます。どうしていいかわからず、すっかり途方に暮れてしまいました。

 

 

すると、その様子を見ていた近くのご家族が、「私たちはもうすぐ食事が終わるので、こちらへどうぞ」とやさしく声をかけてくださったのです。思いがけない言葉に張り詰めていた気持ちがスッと軽くなり、無事に席に着くことができました。

 

その後、荷物を置いた女性の家族が席にやってきましたが、家族は女性が座っていた席だけで座りきれる人数でした。私たちが座りたかった席には、買ったものなどの荷物が置かれていました。

 

突然の理不尽な対応には戸惑い、最初は悲しい気持ちになりましたが、見知らぬ方のやさしさに触れ、最後はすっかり心が温かくなっていました。私もあのときのご家族のように、困っている人がいたら自然と手を差し伸べられるような、心に余裕のある親でありたいと、今は素直にそう思っています。

 

著者:尾道珠/20代・女性・会社員。ひとり娘の母。趣味はドラマと映画鑑賞。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

混雑した場所では、席を確保したい気持ちは誰にでもあるもの。しかし、自分の都合を優先するあまり、周囲の人を困らせてしまうのは避けたいですね。一方で、今回のように困っている人へ声をかけたり、手を差し伸べたりする人の存在に救われることもあります。自分が同じ場面に居合わせたときは、周囲への配慮を忘れず、困っている人がいたらできる範囲で力になれるよう心がけたいですね。

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