しかし、都李に刃向かおうものなら後が怖いため、ママ友たちは言われるがまま——。
エステサロンへの誘いも断るに断れず、憂うつな気持ちを抱えながら約束の当日を迎えます。
エステに誘っておきながらお迎えを頼み、サロンに到着しても…














都李は無料予約のできる個室を「スイートルームに行ってるから〜」と得意げに話します。
あまりの誇大表現ぶりに、サロンのスタッフまでも苦笑いさせてしまうのでした。
スイートルーム発言だけでなく、「いい場所にふさわしい服装で行かなきゃ失礼じゃない?」「あなたたちの服装、見たことないブランドね」「私ほどいい肌はしてないんだけど、そこそこにはなると思うから」——。都李のマウントぶりは、むしろ清々しいほど……! とはいえ、これほど自分をよく見せることばかりに意識が向いていては、一緒に過ごす人も疲れてしまいそうです。
ママ友と一緒にエステへ行くなら、せっかくの機会をみんなで楽しく過ごしたいもの。どれだけ特別な場所に行くか、どれだけ自分が優れているかをアピールすることよりも、その場にいる人たちと心地よい時間を共有することのほうが大切ではないでしょうか。
美容に対する考え方も、お金のかけ方も人それぞれです。自分の価値観を基準にするのではなく、相手の楽しみ方も尊重できれば、普段とは違う時間を一緒に過ごすことが、ママ友との仲を深めるきっかけにもなりそうですね。
じむさんのマンガは、以下のサイトからもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね!
じむ