そして迎えたエステの当日——。
都李は自分から誘っておきながらママ友に車での送迎を頼み、エステでは自分だけ個室を予約。さらにはサロンに到着すると「私ほどいい肌はしてないんだけど、そこそこにはなると思うから〜」と言い放つ始末です。
エステが終わって解散するも、ママ友の憂うつは終わらず…









エステを終えたママ友の懸念は、毎年のように招待される都李のバースデーパーティー。
「また太鼓持ちさせられるんだろうな……」と憂うつな気持ちになるのでした。
エステに誘われた立場にもかかわらず、都李から送迎を頼まれ、「私ほどいい肌はしてないんだけど〜」とまで言われ、さらにエステ後の肌を褒めると「一番高いコースにしてよかったー。ぜんぜん違うもの」とマウントを取られたママ友ふたりはぐったり——。
だからといって「縁を切ってしまおう」と割り切りにくいところが、ママ友付き合いの難しさかもしれません。人間関係は好き嫌いだけで簡単に割り切れるものではなく、子どもを通じて始まった関係ならなおさらです。相手にうんざりしつつも、付き合いを続けている人もいるのではないでしょうか。
ただ、相手に違和感を抱きながら付き合いを続けていると、知らず知らずのうちに疲れがたまってしまうこともあります。無理にすべてを受け入れようとせず、ときには付き合い方を見直しながら、自分にとって無理のない距離感を探していけるといいですね。
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じむ