段々と「お下がり」が当たり前に…
ところが、そのうちに「マタニティ用のズボンはない?」「出産後に使うセレモニードレスも欲しい」と、いろいろなものを次々と欲しがるように。使っていないものは気軽に譲ったのですが、チャイルドシートや抱っこ紐など、まだ次女に使っているものは当然ながらお断りしました。そのとき、友人は「えー、まだ使ってるの? いつまで使うの?」といった具合に、とても不満そうな顔をしました。
善意であげているのに、そんな態度を取られるのは正直かなり不愉快でした。そこで「あのさ、もらえるのが当たり前じゃないからね。その態度はちょっとおかしいよ」と、しっかりと本人に伝えることにしました。すると友人はすぐに「ごめん、甘えすぎてたね」と謝ってくれ、その後の態度は明らかに変わりました。
例えば「申し訳ないんだけど、もし使わないようならベビーバス譲ってもらえないかな?」というように、ていねいに聞いてくれるようになりました。そのおかげで、今ではお互いを気遣いながら良好な関係を保っています。
今回の出来事を通じて、どれだけ親しい間柄でも、相手の立場や善意への感謝を忘れないことが大事だと感じました。また、自分がモヤモヤしたときには、遠慮せずにきちんと気持ちを伝えるべきだと改めて実感しました。友人とのいい関係を築くには、双方の思いやりが欠かせないとわかった経験でした。
著者:山田 民子/40代女性・パート
16歳の長女、15歳の長男・11歳の次女の母。ダイエットを頑張り中
作画:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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