新幹線で2時間、片腕を浮かせ続けたワケ
真ん中の席に座っていた男性が肘かけをずっと使っており、さらに肘がこちら側にはみ出していました。息子はまだ小さく、抱っこしていてもよく動きます。「ぶつかって怒られたらどうしよう」と気をつかいながら過ごしていました。
正直、肘かけを少しでも使えたら助かるのにな……と思うことは何度もありました。何度か男性のほうに視線を送りましたが、気づいてもらえません。結局、約2時間、片方の腕を浮かせるような状態で息子を抱き続けることになりました。
到着駅まであと30分ほどになったころ、息子が手にしていた車のおもちゃを肘かけの近くで走らせました。すると、男性の肘に少しぶつかってしまい……。男性は「すみません」とひと言。私もすぐに謝ると、そのとき初めて、男性は肘を少し引いてくれました。
肘かけは、隣り合う人同士で譲り合いながら使うものだと思います。お互いの様子に気を配りながら、気持ちよく使えたらいいなと感じた出来事でした。
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新幹線などの限られたスペースでは、隣り合う人同士で気をつかう場面もありますよね。肘かけの使い方に限らず、相手のスペースを邪魔していないかなどお互いに気を配り、気持ちよく過ごせるようにしたいですね。
著者:原さおり/40代 女性・会社員。3歳と6歳の男の子を育てる母。子育てと仕事の両立に日々奮闘中。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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