彼のクレープが突然消えた!?
デート当日は、秋口のよく晴れた日で、寒すぎることもなく、食べ歩きにぴったりの気候でした。
まずは江ノ電に乗って景色を楽しみ、鎌倉の大仏を見たり、神社にお参りしたりしたあと、いよいよ食べ歩きをスタート。カラフルなお団子や海鮮せんべいなど、気になるものをいろいろと味わいました。
そして最後に、有名なクレープ店へ。彼はチョコバナナ、私は人気のシュガークレープを注文しました。
ちょうど夕日がきれいな時間帯だったため、「海辺で食べよう」と海岸方面へ移動しようとした、そのときです。
なんと、彼が持っていたクレープが一瞬にして消えてしまいました。
「え!? 何が起きたの!?」と2人で驚いていると、クレープを奪っていったのはトビでした。あまりに突然の出来事に、私たちは顔を見合わせてしばらくぼうぜん。しかし、状況を理解すると、今度はおかしくなって2人で大笑いしてしまいました。
その後は、残った私のシュガークレープを2人で半分ずつ食べることに。彼のクレープがなくなってしまったのは残念でしたが、1つのクレープを分け合うことになり、それも楽しい思い出になりました。突然のハプニングも含めて、忘れられない思い出です。
著者:木村美紅/20代女性・歌って踊れるアパレル店員。休日はサウナとビール三昧で限界アラサー。
イラスト:わかまつまい子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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