キッチン棚に並ぶ小箱
彼の家で料理をしていた際、調味料を探そうとキッチンの棚を開けました。するとそこに並んでいたのは、いくつもの小さな箱。調味料ではないことはわかっていましたが、謎の小箱に「何が入っているのだろう?」と疑問に思い、何も考えず、箱を開けてしまいました。
彼の「宝箱」を見つけてしまった
すると、中には私と彼の写真、私が過去に彼に送った手書きのメッセージカード……に加え、過去、私が彼に送ったプレゼントの包装紙まで、きれいに保管されていたのです。「え、こんなものまで!?」と驚いてしまい、彼に思わず声をかけて尋ねると……。
彼は「記念になるものは全部取っておきたくて」と照れながら話してくれました。
どちらかというと、普段はクールであまり感情を表に出さないタイプの彼。そのため、私との思い出を大切に保管してくれていたんだと思うと、そのギャップに胸がじんわりと温かくなる感じがありました。
彼が思い出を大切に保管してくれるとわかったことで、私も彼との思い出を大切にしようと、写真をアルバムにまとめたり、前以上に手紙を書いたりするようになりました。彼の“秘密”は、私たちの関係をより深くしてくれた、うれしい発見となりました。ふたりの距離がさらに近づいた出来事です。
著者:深山翠/20代女性・アラサー母。パート勤務。
イラスト:ふー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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