自分本位を絵に描いたような都李は自身のバースデーパーティーを前に浮き足立ちますが、そんな母親に対し、娘のめめは眉をひそめます。
バースデーパーティーを前に浮かれる母親の一方、娘は密かに…















「絶対にみんなの前で恥ずかしい思いをさせてやる」——。
自分本位なばかりか、他人をバカにするような態度ばかり取る母親に嫌気がさしためめは、都李をぎゃふんと言わせることを企むのでした。
めめちゃんの計画は、都李のマウント気質にほとほと嫌気がさしていることの表れ。そして、母親の言動が周囲を不快にさせていることを、子どもなりに感じ取っているのでしょう。
周りにとっては自己中心的な都李の言動も、本人に悪気はないのかもしれません。とはいえ、自分のことを一番に考えるあまり、周りの人のことを見下していては、煙たがられてしまうのも仕方ありません。周りの人は嫌な気持ちになり、ときに傷ついてしまうこともあるはずです。
自分に自信を持つのは大切なこと。しかし、自分を一番に思うことと自分と周りの人に優劣を付けることは、似ているようで違うものです。自分の良さを認めるために、誰かを下に置く必要はありません。
自分を大切にしながら、周りの人を尊重する——。そんな姿勢を忘れずにいられたなら、自分に自信を持ちながら、周りの人とも気持ちよく付き合っていけるのではないでしょうか。
じむさんのマンガは、以下のサイトからもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね!
じむ