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彼「付き合ってください!」告白したその瞬間…「ぶっぶぶ~!」静かな海辺に爆音が!?

夫と交際する前のことです。何度かデートを重ね、少しずつ距離が縮まっていた私たち。その日も一日デートを楽しみ、最後に海辺を歩いていました。周囲に人影はなく、聞こえるのは波の音だけ。なんとなく「今日は告白されるかも」と思っていたのですが、まさかあんな展開になるとは思いませんでした。

海辺でついに告白!?

その日は、私の好きなフラワーパークへ行ったあと、海辺を散歩することになりました。

 

一日たっぷり遊び、日も少しずつ暮れ始めたころ。周囲にはほとんど人がおらず、聞こえるのは波の音だけ。とてもロマンチックな雰囲気でした。

 

会話がふっと途切れたとき、彼が改まった様子で私の名前を呼びました。

 

「なに?」

 

そう返しながら彼を見ると、どこか緊張した表情を浮かべています。私も少しドキドキしながら、彼の次の言葉を待ちました。

 

すると彼が、「俺と付き合ってください!」と告白してくれたのです。

 

しかし、次の瞬間……。

 

「ぶっぶぶ~!」

 

静かな海辺に、突然大きな音が響きわたりました。

 

「ちょっと待って!」思わず吹き出した

私は告白の返事をするより先に、反射的に、「ちょっと待って! 今、おならしたでしょ!」とツッコんでしまいました。すると彼は、顔を真っ赤にしながら小さく「そうみたい……」とひと言。どうやら告白時、力んだ拍子におならが出てしまったようです。

 

その反応がおかしくて、私は思わず吹き出してしまいました。せっかくのロマンチックな雰囲気は一瞬で崩れてしまいましたが、緊張しながらも一生懸命告白してくれた彼が、なんだかかわいらしく思えたのを覚えています。

 

ひとしきり笑ったあと、私は改めて「こちらこそ、よろしくお願いします」と返事をしました。

 

あとから聞くと、彼もかなり緊張していたようで、「気づいたら出てた」とのこと。

 

こうして私たちの交際は、忘れられない“爆音”とともに始まりました。ロマンチックな告白になるはずが、思いがけないハプニングで笑いのあるスタートに。その後、私たちは結婚しました。あの日のことは今でも忘れられず、ときどき思い出しては2人で笑っています。

 

 

 

著者:山田鈴菜/20代女性・アニメ大好きな結婚2年目の専業主婦です。毎日、夫と楽しく生活しています。
イラスト:マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

 

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