都李は自身のバースデーパーティーを前に浮き足立ち、「プレゼントはもらったら金額調べて、ランク付けでもしようかしら?」などと考える始末。
一方、娘のめめは周囲の人に優劣を付け、他人を見下すような発言ばかりする母親をぎゃふんと言わせることを企てます。
毒母の見下し発言はママ友だけでなく、娘の友だちにも向けられ…














ついに迎えたバースデーパーティーの当日——。
めめに乗せられ、さらに浮き足立つ都李は、張り切って大勢の人たちを招待するのでした。
「絶対にみんなの前で恥ずかしい思いをさせてやる」——。めめちゃんの決意の背景にあったのは、母親から自分のお友だちをバカにされた悔しさでした。めめちゃんは「この前も、見た目がアホそうな子とは遊ぶなって言われた……」と振り返りますが、これでは大切なお友だちを見下す母親に怒りが募るのも無理はありません。
人を見た目で判断しない。これは言うまでもありませんよね。また、「みんなに嫌なことをすると自分に返ってくる」という学校の先生の発言にも、人を傷つけるような言動や態度は慎もうという、大切な教えが込められています。
どちらも子どものころから教わることの多いものですが、大人になるにつれ、そうしたことを改めて注意してくれる人は少なくなるもの。だからこそ、ときには自分の言動を振り返り、当たり前のことを忘れていないか見つめ直すことも必要なのかもしれませんね。
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じむ