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「食器を水につけただけで家事した顔してる」愚痴LINEを夫本人に誤爆!帰宅後の第一声に固まったワケ

ある日の夜のことです。私はママ友に、夫の家事について愚痴のLINEを送ろうとしていました。その日は仕事と育児でバタバタ。夫への不満もたまっていて、つい勢いのまま、「うちの夫、食器を水につけただけで家事した顔してるんだけど……。洗濯物もソファに置いたら片づけたつもりみたい」と打ち込んで送信しました。

 

送信先はまさかの夫

送った直後、スマホを見て血の気が引きました。送信先はママ友ではなく、夫本人だったのです。しかも、すでに既読。慌てて送信を取り消そうとしましたが、すでに手遅れ……。すぐに夫から返信が届きました。

 

「食器を水につけただけの者です。もうすぐ帰ります」終わった……。私はスマホを握りしめたまま固まりました。15分後、夫が帰宅しました。

 

怒っているかと思いきや、夫は玄関で妙に気まずそうな顔をしながら、「ただいま。ソファに洗濯物を置く係、帰りました」と言ったのです。思わず笑いそうになりましたが、笑っている場合ではありません。

 

私は「ごめん、ママ友に送るつもりだった」と謝りつつ、普段から感じていた不満を正直に話しました。

 

 

話し合うきっかけに

すると夫も、「自分では手伝っているつもりだったけど、そんなふうに思われているとは思わなかった」と驚いた様子。たしかに夫は、ゴミ出しや食器洗いをしてくれることもありました。けれど、洗濯物を畳む、子どもの持ち物を確認する、献立を考えるなど、細かな家事の多くは私が担当していました。

 

話していくうちに、夫は「家事をやっていない」のではなく、「家事の全体像が見えていなかった」のだとわかりました。その日をきっかけに、夫婦で家事分担を見直すことに。今では、夫も洗濯物を最後まで片づけたり、子どもの準備を確認したりしてくれるようになりました。

 

誤爆した瞬間は恥ずかしさと後悔でいっぱいでしたが、結果的には、普段言いにくかったことを話すきっかけになりました。それ以来、LINEを送る前には相手の名前を必ず確認するようにしています。そして、不満はため込まず、できるだけ本人に伝えることも大切だと実感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

LINEは手軽に送れる分、送信先を間違えると思わぬトラブルにつながることがあります。特に愚痴や不満を書いているときほど、送信前に相手の名前を確認したいですね。

 

一方で、家事や育児の負担は、口に出さないままだと相手に伝わりにくいもの。ため込んで爆発する前に、普段から少しずつ話し合える関係を大切にしたいですね。

 

著者:田中 美奈/30代女性/6歳の男の子と3歳の女の子を育てながら、週4日パート勤務をしています。家事と仕事に追われる毎日ですが、子どもたちとの時間を大切にしています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)

※一部にAI生成画像を使用しています

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