既読無視が当たり前?その理由は…
しかし送信後に画面を見ると、既読がついているのに誰からも返信がありません。「何か失礼なことを書いたかな……?」と不安になり、数分おきにスマホを確認していました。結局、誰からも何も返してもらえずに当日を迎えることに。
ところが当日、会場に行くと皆さん普通に来ていて、会議も懇親会も和やかに進行しました。私は自分が全員に無視されていると思っていたので、「どういうこと?」と困惑。終わったあとで聞いてみると、この役員会では「既読・返信なし=了解・賛成」という発足以来のルールがあるとのことでした。
役員になるのが初めての私にとっては予想外でした。返信なしでも意思疎通ができる文化に触れ、最初は戸惑いましたが、忙しいママたちが役員の仕事をこなすうえで、便利なルールだと感じました。小さな不安も、ルールを知ることで軽くなるのだと実感した出来事となりました。
著者:杉浦咲子/40代・女性・語学講師。娘を育てる母。趣味は旅行とドラマ鑑賞。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています