代表役員を押し付けられた結果…
仕方なく引き受けたものの、あとになって、仕事があると聞いていたBさんも私と同じく専業主婦だと知りました。Aさんも、「卒業生じゃないから代表役員とは無関係」と言うなら、そもそも役員を断ればいいのに……。そんな理由で代表役員を務めなくていいと思っていることが理解できず、自分勝手な人だな……と思いました。
Aさんは、子どもがもっと上の学年になってから役員に選ばれると負担が重くなるため、今のうちに役員を務めた実績を作りたかったそうです。その気持ちはわからなくもありませんが、役員を引き受けながら、自分の仕事を一方的に人に押し付けるのはずるいと感じました。
また、3人の中で私が一番年下だったからか、AさんとBさんに仕事を頼んでも、さまざまな理由で断られることが多く、先生との話し合いも、保護者への連絡も、会計も、結局すべて私が担当していました。下の子の世話もある中で負担が重なり、ストレスと過労で胃炎を発症。育児にも十分に手が回らず、子どもたちまで体調を崩してしまい、悲惨な状況でした。
代表役員を押し付けられたとき、「下の子もいるので無理です」「平等に決めましょう」とはっきり言えばよかったです。AさんとBさんにも、それぞれ家庭の事情があったのかもしれませんが、せめて3人で話し合って決めたかったです。理不尽なことを我慢せず、自分の意思をはっきり伝えようと心に決めた出来事でした。
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学校の役員活動では、一部の人に仕事が集中し、家庭生活にまで影響が及ぶことも……。担当する仕事や負担の大きさを役員同士で共有し、お互いの事情を尊重しながら協力できるといいですよね。
著者:白川ミチル/50代女性・主婦。2人の男の子を育てあげた母。長男は結婚して独立した。現在は夫と次男と3人暮らしをしている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています