ピザ食べ放題を楽しむママ友集団を目撃「嘘…信じられない…」おいしそうに頬張る姿にドン引きしたワケ

先日、夫と2歳の息子を連れて、家族でピザ食べ放題のお店に行きました。そこでは、出来たてのピザを10ピース以上にカットし、「このピザを食べますか?」と店員さんが席まで尋ねに来てくれます。欲しい分だけお皿に取ることができるという、とても楽しいシステムです。
私は、薄い生地で耳までパリパリ、サクサクに焼かれたピザが大好きなので、この店を訪れるのをいつも楽しみにしています。その日は、隣の席にママ友同士と思われる3家族ほどのグループが座っていたのですが……。
なんとそのグループの全員が、ソースや具材がのっていない耳の部分だけを残していたのです。残った耳は1つのお皿に集められ、山盛りになっていました。
もちろん、食べ方は人それぞれであり、お店のルールに違反しているわけでもありません。それでも、まだおいしく食べられる部分を大量に残す光景を目の当たりにし、少し残念な気持ちになりました。せっかくの食べ放題だからこそ、食べられる分だけを取り、最後までおいしく味わうことが大切なのではないかと感じたのです。
そのお店には何度も足を運んでいますが、耳だけを残している人を見かけたのは、そのグループが初めてでした。作ってくれている人の気持ちに思いを巡らせない人もいるのだなと感じる一方で、改めて食べ物を粗末にすることはしてはいけないと心に深く思いました。そして、子どもにもそのことをしっかり教えていこうと思った出来事です。
著者:山田あい/30代・女性・会社員。息子を育てる母。趣味はパンやお菓子を作ることで、日々勉強中。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
ピザの耳だけを大量に残すママ友グループの姿には、作ってくれた人への思いやりや食べ物を大切にする心が欠けているように感じて、モヤモヤしてしまいますね。
さて、続いてご紹介するのは、ホテルのビュッフェで遭遇したある家族のお話です。大きなお皿に料理をたった一品だけ盛りつけ、5〜10分おきにスタッフを呼びつける母親。スタッフを呼ぶ理由とは……?
ビュッフェで「ちょっといいかしら?」10分おきにスタッフを呼びつける隣の家族→目を疑う行動にあぜん

近所にあるホテルのビュッフェが好きで、家族でよく利用しています。8歳と10歳の子どもたちと夫とそのビュッフェに行ったときのことです。そこで見かけたある家族の話なのですが……。
その家族は、小学生くらいの子ども3人を連れた5人家族でした。気になったのは、その家族のお母さんのお皿の使い方です。
通常、ビュッフェではひとつのお皿に何種類かの料理を盛りつける人が多いと思います。しかし、そのお母さんは大きなお皿に料理を1種類だけ盛り、食べ終わるたびにフロアスタッフを呼んでお皿を片付けてもらっていたのです。そして、また新しいお皿に別の料理を1種類だけ盛りつけ、席に戻ってくるのです。
子どもたちやお父さんは、ひとつのお皿に何種類かの料理を盛りつけていたようですが、お母さんだけは「ひと皿に一品」という贅沢スタイル。まるでコース料理のように、家族と会話をしながら優雅に料理を食べて、5〜10分おきのペースでスタッフを呼び、何度もお皿を替えていました。
それだけならまだしも、スタッフに「呼ばれる前に来なさいよ? 気が利かないわね」「来るのが遅い! お客に呼ばれたらすぐに来なさい」「あのお肉料理、味が濃すぎたわよ」などと毎回、接客や料理に文句を言うのです。お父さんはお母さんの言動に対して何も言わないため、私は「どうして注意しないのだろう」と不思議で仕方がありませんでした。
これは私の気にしすぎかもしれませんが、何度も呼ばれて、毎回何かを言われるスタッフの表情も少し困惑しているように見えました。
お店からお皿の使い方について説明があったわけではありませんし、新しいお皿を使うこと自体がルール違反というわけでもありません。ただ、周囲を見る限り、大きなお皿に一品だけを盛りつけ、食べ終わるたびにスタッフを呼ぶ人はほかにいませんでした。「いろいろなお客さんがいるものだな」と思いました。
常識やマナーの捉え方は人や場所によって異なりますが、私にとっては少しモヤモヤしてしまう出来事でした。私は子どもたちに、一度に食べ切れる量を取ることや、食べ終わってから次の料理を取りに行くことなども含めて、必要以上にお皿を使わないようにしようねと教えました。
◇ ◇ ◇
ビュッフェの利用方法やマナーについては、お店によってルールが異なり、人によって捉え方にも違いがあるでしょう。一方で、スタッフに何度も強い口調で要求したり、料理への不満をぶつけたりする姿には、周囲も戸惑ってしまうかもしれません。
気になることがあったとしても、相手への敬意を忘れずに伝えることが大切です。また、子どもは身近な大人の言動をよく見ているもの。外食の場でも、働く人への感謝や思いやりを持って接する姿を見せていきたいですね。
著者:大城かな/30代・女性・専業主婦。2人の子どもを育てるママ。田舎暮らし。ポイ活が日々の楽しみ。
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
食べ放題やビュッフェは、自分の好きなものを自由に楽しめるのが魅力です。しかし、自由に利用できるからといって、食べ物を必要以上に残したり、スタッフへの思いやりを欠いたりしていいわけではありません。特に子どもと一緒にいるときは、大人の振る舞いそのものがマナーを伝える機会にもなるのではないでしょうか。サービスを提供してくれるスタッフや食材を作ってくれた方への感謝と敬意を忘れず、子どものお手本となるような節度ある美しいマナーを率先して体現していきたいですね。