たったそれだけ…?
週末になると、夫が子どもを遊びに連れていくのですが、1番上の子だけ、2番目の子だけ、というように、基本的に外へ連れ出すのは1人だけなのです。しかも帰宅後は私任せ。夫からしたら、子育てに積極的に参加し、私の負担も減らせているという気持ちがあったのでしょう。
しかし、私は次第に夫への不満が募るように。「やったつもりにならないでよ」と、モヤモヤした気持ちが膨らんできたのです。このままでは私が精神的にも体力的にもつぶれてしまうと感じ、勇気を出して夫に気持ちを伝えることにしました。
夫はやはり、自分は育児に積極的で、うまくやれていると考えていたようでした。私は「自分が何気なく生活を送っている裏で、私が何をしているのか、もっと想像してほしい」「私は毎日3人の子育てをしているのに、1人を公園に連れ出すだけで満足しないでほしい」と伝えました。夫は、自分の認識と私の受け止め方がかなり違っていたことに、ショックを受けていたようでした。
夫は私の気持ちを理解してくれたようで、その後、子どもとお出かけして帰ってきたときには、着替えを手伝ったり、お風呂に入れたり、洗濯物を回したりしてくれるようになりました。子ども全員を公園に連れて行くのはハードルが高いようですが、夫がその他の家事や育児をやってくれるようになったので、モヤモヤが晴れました。
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子どもを遊びに連れて行くことも大切な育児の1つですが、その間も家に残った子どもの世話や家事は続いています。夫婦で協力して子育てをするには、お互いが担っていることを理解し、負担が偏らないようにすることが大切です。不満をため込まず、具体的に何をしてほしいのか伝え合い、無理のない分担を考えていきたいですね。
著者:町田タミ/30代女性・主婦。
イラスト:いずのすずみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています