突然の警察訪問。その理由は…
驚きながら玄関を開けると、「同じ階に住んでいる方が亡くなりました。最近、この方とお話ししましたか?」と、ある住人について尋ねられ……。名前を聞いてすぐに思い当たりました。その方とは、3日前にマンションの廊下ですれ違ったばかりだったのです。
「おはようございます」と声をかけると、いつも通り「おはようございます。涼しくなりましたね〜」と返してくれました。普段と変わらないように見えたため、「3日前にあいさつをしましたが、変わった様子はなく元気そうでした」と警察官に伝えました。
どうやら警察は、亡くなった時期や直前の様子を確認するため、同じ階の住人に聞き込みをしていたようです。その後、その方が自宅で突然亡くなっていたことを知りました。
ほんの数日前まで、普通にあいさつを交わしていた人がもういない。その事実がなかなか受け止められず、「あのときは元気そうだったのに……」と何度も思い返しました。
何気ない日常が、決して当たり前ではないのだと強く感じた出来事です。だからこそ、今そばにいる人との時間を大切にし、子どもの成長を見守れる一日一日を、これまで以上に丁寧に過ごしていきたいと思いました。
◇ ◇ ◇
人との別れは、いつ訪れるかわかりません。だからこそ、日ごろから家族や身近な人に思いやりを持って接したり、伝えたい気持ちは言葉にしたりすることも大切なのかもしれません。何気ないあいさつや会話も、大事にしていきたいですね。
著者:田辺みか/30代女性・会社員。1児の母。最近は、子どもと一緒にスクイーズにハマっている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!