

こういったこと以外にも、「生理になったら1週間会えないから」と、生理でない日は朝の6時から夜中まで一緒にいたいと言われたり、遅くまで電話を強制されたり。彼はどんどん「生理」に対して過剰に反応するようになりました。
彼の中では、私を思っての行動だったのかもしれません。けれど、私としては正直、彼に対して恐怖感と不快感を抱くようになってしまいました。
別れを告げても、彼から「生理だから不安になるんだね!」とトンチンカンな返事をされ、なかなか受け入れてもらえませんでした。その後、友人にも協力してもらい、3カ月ほどかかってやっとお別れしました。
生理の事情を説明したのは、決してここまで過剰に気づかってほしいわけではありませんでした。「体調が悪い理由を、彼だからこそわかってほしかった」から。今思い返すと、彼は生理について調べてくれたと言ってくれたものの、正しく理解はしておらず、「心配だから」という気持ちが先走ってしまったのかもしれません。
それでも、相手を思いやることと、相手の気持ちを置き去りにして行動することは違うと、改めてこの経験を通して感じました。
原案:山中もなか/女性・主婦
作画:まっふ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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