記念にコピーした出生届が受理された!?
かわいいわが子への授乳を終え、スマホを見ると、夫から写真とともにメッセージが……。
「住所間違えてた! 笑 間違ったままコピーしちゃったけどいいよね?」
どうやら、役所の職員の方に住所の間違いを指摘され、その場で修正して提出したとのことでした。ここに住んで数年たつのに住所を書き間違えるなんて、逆にいい記念かもしれないなと、眠る息子を見ながらしみじみ思っていました。
すると、夫から電話がかかってきたのです。「何か急ぎの用事かな?」と思って出てみると、電話の向こうから聞こえてきたのは、慌てた夫の声でした。話を聞くと、「コピーのほうを提出しちゃって……受理されちゃった! 手元に原本がある!」と言うのです。「コピーが受理されちゃうことあるんだね!?」と、2人でアタフタ……。夫はすぐに役所へ戻って事情を説明しました。
ところが、改めて確認してもらうと、幸いコピーの出生届は正式には受理されていなかったとのこと。夫は原本の出生届を提出し直し、無事に手続きを終えることができました。
住所の書き間違いに続き、まさかコピーまで提出してしまうとは……。「そんなことある!?」が2度も重なった出来事でした。
◇ ◇ ◇
出生届のような戸籍の届け出は、窓口に提出したからといって、その場ですぐに正式な受理が完了するとは限りません。今回も、パパがコピーを提出したことで「受理された」と思い込んでいましたが、確認すると正式な受理には至っていませんでした。
特に出産直後は、慣れない育児や寝不足などで家族も慌ただしくなりがちです。出生届のような大切な書類を提出するときは、記入内容だけでなく、提出するものが原本かどうかも最後に確認しておくと安心です。もし間違いに気付いた場合は、そのままにせず、早めに提出先へ問い合わせることも大切ですね。
著者:緒川妙子/30代女性・会社員/初めてだらけにスマホで検索が止まらない!やっと1カ月の長男を育てる新米母。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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