偶然見つけた彼のSNS
彼と付き合い始めてから約1年は遠距離恋愛でした。なかなか気軽に会える距離ではありませんでしたが、メッセージを送り合ったり、ゲームをしたりしながら関係を続けていました。
そして交際2年目に入ったころ、私が彼の家へ引っ越し、同棲をスタート。遠距離だったころとは違い、毎日顔を合わせられる生活が始まりました。
そんなある日、何気なくSNSを見ていると、見覚えのあるアイコンが目に入りました。
よく見ると、彼がオンラインゲームで使っていたものと同じアイコンです。アカウント名にも見覚えがあり、すぐに彼のものだとピンときました。
公開されているアカウントとはいえ、本人に黙って投稿を見ることには少し気が引けました。それでも気になり、過去の投稿を見ていると、ある言葉が目に入りました。
「もう1年以上、彼女いないんだよね」
一瞬、目を疑いました。私たちは1年以上付き合っていて、同棲までしていました。
「なんでこんなこと書いてるんだろう……」
モヤモヤしながら投稿を見ていると、今度はさらに気になる返信が目に入りました。
「今度の合コン、楽しみだな!」
彼の友人らしき人から書き込まれていたのは、「今度の合コン、楽しみだな!」という言葉でした。
彼女がいないと書いているうえに、合コンにも参加するつもりなのだろうか……。さすがに気になった私は、その日の夜、彼にSNSの投稿について聞いてみることにしました。
すると彼は、「男友だちとのノリで、適当に書いただけ」と説明。合コンについても、「誘われただけで、まだ行くと決めたわけじゃない」と言います。
しかし、すでに1年以上付き合っているのに「彼女はいない」と書かれていたことは、私にとってショックでした。ましてこのとき、遠距離恋愛を経て同棲を始めたばかりです。
彼には「SNSを勝手に見ないでほしかった」と言われ、私も本人に黙って投稿をさかのぼって見たことについては謝りました。
それでも、彼女がいないことにされていた寂しさは、すぐには消えませんでした。
偶然彼のSNSアカウントを見つけたことで、知らなければ悩まずに済んだことまで知ってしまいました。一方で、彼女がいないと書かれていたことや、合コンの話が出ていたことにモヤモヤしたのも事実です。
SNS上での何気ない言葉が、関係を不安にさせると改めて実感しました。だからこそ、気になることがあったときはしっかり、相手に向き合うことが大切なのだと感じます。
著者:ちぃ/20代女性・会社員。ゲームや音楽が好きです。結婚したくて絶賛自分磨き中です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています
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