両親の前で、義母のあからさまな嫁いびり
義母は1人分ずつお寿司を手配してくれたのですが、1つだけ違うものが。帰ってからお皿に移すと、「嫁ちゃんはこれでいいよね?」と中トロの入っていないものを渡されました。
主役は生後1カ月の息子で、その子を2日かけて出産したのは私なのに、この扱いに悲しくなりました。母が「食べきれないからあげるよ」と中トロをくれました。母は中トロが好きなので、私のお皿に入っていないことに気づいたのかもしれません。
あれから数年経った今も、特に仲が悪いわけではありませんが、義実家へ遊びに行くと、義両親と夫、息子の4人は同じものなのに毎回私だけ違うお皿とコップが用意されています。
自分の息子である夫と、孫である息子のことが大事なのはよくわかりますが、だからといってこんな形で区別してくるなんて、本当に驚きです。私にも口ではやさしいことを言ってくれますが、所詮「嫁は嫁」と思われているのだと感じています。
以前よりは少し疎遠気味になりましたが、息子が結婚したらお嫁さんには絶対にこんなことはしたくないと思います。
◇ ◇ ◇
義母の言動を「いびり」と感じても、遠慮や「気にしすぎかも」という思いから我慢を抱え込んでしまいがちです。しかし、嫌な思いをしたときは一人で抱え込まず、まずは夫に相談してみましょう。
それでも状況が変わらない場合は無理に関係を深めようとせず、訪問回数を減らすなど適度な距離を保ちましょう。我慢し続けるのは心身に悪影響を及ぼします。自分を責めずに周囲を頼りながら、あなたが穏やかに過ごせる距離感を一番に大切にしてくださいね。
著者:宮川亜沙子/50代女性・パート。17歳の息子を育てる母。現在、子どもに関係する仕事をしている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています