無料でハンドマッサージが受けられる!?
地下街を歩いていたところ、「無料でハンドマッサージをしています。いかがですか」と声を掛けられました。
見てみると、有名な会社がおこなっている催しのようでした。それなら特に怪しいものでもなさそうだと思い、深く疑うこともなくお願いすることにしました。
施術が進むほど、断りにくい空気に
初めは普段のスキンケアなどについて雑談をしながら、和やかに施術が進んでいきました。
ところが終盤になると、会話の中に少しずつ自社エステの案内が織り込まれ始めました。私にとっては、その場ですぐに「お願いします」と言えるようなお値段ではありませんでした。
できれば断りたいところですが、すでに会話の中で「美容が好き」と話してしまった手前、急に興味がないとも言いづらくなってしまいました。
自分の発言で断りにくい状況を作ってしまったことに気付き、内心では頭を抱えることになりました。
苦し紛れに出たひと言
どうにか断らなければと考えた末、私の口から出てきたのは、
「今、旅行中なんです」
というひと言でした。
とはいえ、その日の私は普段着の軽装でした。自分でも「さすがに無理があるのでは」と思う言い訳でした。
それでもスタッフの方は「いいですね~」と返し、そのまま見送ってくれました。
まとめ
今回の体験で、私は「無料」という言葉にすっかり安心していたのだと気付きました。ハンドマッサージの先に別の案内があることなど、そのときはまったく頭にありませんでした。
また、断りたいと思いながら曖昧な態度を続けると、かえって自分が断りづらくなってしまうことも実感しました。苦し紛れの言い訳を考える前に、「今回はやめておきます」と早めに伝えていれば、あれほど頭を悩ませずに済んだのかもしれません。
ツヤツヤになった手とともに、断るタイミングの大切さも持ち帰ることになった出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:寺西てらこ/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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