ママ友「現金持ってない!」まさかの結末
すると、別のママ友が「じゃあ誰か立て替えてあげれば?」と提案したのですが、なぜか全員の視線が私に集まりました。私は「えっ、私?」と思いながらも、その場の流れで私が4人分をいったんまとめて支払い、あとからそれぞれ自分の分を返してもらうことにしました。
店を出たあと、「あとで送金するね」と言っていた彼女から、なかなか連絡がありません。数日後、こちらから「この前のランチ代、送金お願いできる?」とメッセージを送ると、「ごめん、すっかり忘れてた!」と返信が……。ところが、送られてきた金額は、みんなで均等に割った金額より1,000円少なかったのです。指摘すると、「あれ? 私、デザート食べてないからその分引いたよ」とのこと。
確かに彼女はデザートを食べていませんでしたが、その日はみんなで注文した料理も含めて均等に割ることにしていました。しかも、会計のときにも、その金額で精算することを全員で確認していたのです。思わず笑ってしまい、「会計のときに決めた金額でお願い!」と伝えると、すぐに不足分が送られてきました。それ以来、会計はできるだけその場で精算するようにしています。
◇ ◇ ◇
ママ友のランチ代を立て替えたうえに、あとから自己判断で精算額を減らされるとは予想外でした。お金のことは後回しにせず、その場で金額を確認して精算しておくほうが、お互いに気まずくならずに済むと実感した出来事でした。
著者:山田あい/30代女性・会社員/2歳の息子を育てる母。趣味はパンやお菓子作りで、現在勉強中。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)
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