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「生活費が足りない」…え?年上彼女との同棲。家計管理を任せていたら…まさかの「使い込み」が判明

20代半ばのころ、僕は2歳年上の彼女と同棲を始めました。生活費は僕が多めに負担し、家計の管理は彼女に任せることに。最初は特に問題なく暮らしていたのですが、あるとき「今月、生活費が足りない」と言われて……。

生活費から彼女の趣味代が…

当時、僕は正社員、彼女はパートとして働いていました。収入には差があったため、家賃や食費などは僕が多めに負担することに。毎月、2人の生活に必要なお金を生活費としてまとめ、その管理を彼女に任せていました。

 

僕も彼女を信頼していたため、細かい使い道まで毎回確認することはありませんでした。

 

そんな彼女の趣味は、美術館巡りでした。

 

同棲を始めてしばらくしたころ、生活費の中から美術館の入館料を出したことを知りました。

 

本来は家賃や食費などに使うためのお金でしたが、当時は月に1回程度で、近場へ出かけるくらい。少し気にはなったものの、その程度ならと、僕もそのときは特に何も言いませんでした。

 

しかし、月に1回だった美術館巡りは、やがて月に数回に。生活費から趣味に使う金額も、少しずつ増えていきました。

 

「趣味に使うお金は、自分のお金から出してほしい」

 

僕は何度かそう伝えました。その後は彼女も自分のパート代の範囲でやりくりしているように見えたため、僕も安心していたのですが……。

 

ついに生活費まで足りなくなり…

ある月のことです。彼女がどこか言いづらそうに、「今月、生活費が足りないんだけど……」と言い出しました。

 

「え? いつもと同じ金額を入れてるよね?」

 

不思議に思った僕が確認すると、また美術館巡りの費用に生活費が使われていたことがわかりました。

 

しかも今回は、入館料だけではありません。遠方の美術館へ行くための交通費や宿泊費まで生活費から出していたのです。

 

その結果、本来なら家賃や食費などに充てるはずのお金まで足りなくなっていました。

 

何度も話し合い、もう自分のお金でやりくりしていると思っていただけに、さすがに僕も我慢の限界でした。

 

僕は彼女に、同棲も交際も終わりにしたいと伝えました。しかし彼女は「嫌だ」「別れたくない」となかなか納得してくれなくて……。そこで、彼女の両親にも事情を説明したうえで、住まいや荷物についてきちんと整理することにしました。

 

彼女の両親からは何度も謝られ、「迷惑をかけて申し訳ない」とお詫びまでいただきました。

 

別れること自体は簡単ではありませんでしたが、金銭感覚について何度話し合っても折り合えなかった以上、この決断でよかったと思っています。

 

同棲を始めたころは、彼女に家計を任せることに何の不安もありませんでした。しかし、一度は小さな出費だと思って見過ごしたことが、次第に大きくなっていきました。

 

この経験から、同棲するときは収入の負担割合だけでなく、「生活費をどこまで使っていいのか」「趣味のお金はどうするのか」まで最初に決めておくことが大切なのだと感じました。

 

 

 

著者:山中圭介/40代男性・小2の娘がいる会社員。家事全般が得意で、体力とメンタルの強さが自慢。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

 

※AI生成画像を使用しています

 

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